首相官邸を退出する際、報道陣の取材に応じる高市早苗首相=首相官邸で2026年11月6日午後5時49分、平田明浩撮影 高市早苗首相は6日、消費減税関連法案の採決前に、自民党の石破茂前首相や小渕優子元経済産業相らが衆院本会議から退席したことについて「個々の議員の採決における行動なので、政府としてコメントすることは差し控える」と述べた。首相官邸で記者団に語った。 自民総裁として処分を検討するかについても問われたが、「ここは官邸なのであくまでも内閣総理大臣としての立場だ。コメントは差し控える」と述べるにとどめた。Advertisement 少数与党の参院での法案審議については「この法律案は自信を持って提出しているので、意義や効果についてしっかりと説明をさせていただく」と語った。 台湾有事を巡る自身の国会答弁から7日で1年となるのを前に、中国との向き合い方を問われ、「中国は重要な隣国だ。国益を守るための対話を進めて、建設的かつ安定的な関係を構築していく」と語った。【高良駿輔】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。