サービス充実へ生協の経営資源を結集 わかやまと大阪いずみ合併

Wait 5 sec.

写真はイメージ=ゲッティ わかやま市民生活協同組合は4日、和歌山市内で臨時総代会を開き、来年4月に大阪いずみ市民生活協同組合と合併することを正式に決めた。合併後の名称を「市民生活協同組合コープここいろ」とする。 合併目的は、両生協の経営資源を結集し、サービスをさらに充実させるとともに、未来への投資を可能とする事業基盤を確立するためとした。「ここいろ」は「こころの色」をイメージし、個性や価値観の違い、地域の特色を大切にし、新しい生協の色をともにつくっていく願いが込められている。収支計画書によると総事業費は2029年度に約1362億円を見込む。Advertisement わかやま市民生協は県全域をエリアとし、組合員数は約10万人。一方、大阪いずみ市民生協は堺市や東大阪市など大阪府の南半分をエリアとし、組合員は約57万人。両生協はシステムや物流で連携しており、合併後も調達方針などに大きな変更はないという。【加藤敦久】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。