NZ総選挙、開票進む 与野党の議席伯仲 最終結果まだ見通せず

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ニュージーランド総選挙で投票する有権者=北部オークランドで2026年11月7日、AP ニュージーランド(NZ)国会(1院制、基本定数120)の総選挙が7日、投開票された。連立政権を組む与党3党が過半数をうかがう勢いだが、与野党の議席は伯仲しており、最終結果は見通せない状況だ。 今回の選挙は物価高が主な争点となった。選挙管理委員会の暫定集計(開票率95・3%)によると、ラクソン首相の中道右派・国民党が42議席、ヒプキンス前首相が率いる最大野党の中道左派・労働党が35議席を獲得する見通しだ。Advertisement 与党ではACT党が13議席、NZファースト党が12議席、野党では緑の党が16議席を獲得する見込みだ。選挙前に支持が急拡大し、2016年の結党以来初の議席獲得を目指す中道の新興政党オポチュニティ党は、7議席を獲得する見込みだ。 ただ、NZの総選挙は結果によって基本定数以上の議席が配分され得る仕組みだ。海外在住の有権者らの特別票の集計が進めば、議席数や過半数ラインが変わる可能性もある。公式結果は27日に発表される。【バンコク国本愛】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。