名城大付が予選初優勝 系列大学は全国7連覇の名門 高校駅伝

Wait 5 sec.

名城大生らと優勝を喜ぶ名城大付の選手ら(前列)=愛知県一宮市で2026年11月7日午後2時33分、川瀬慎一朗撮影 女子第38回全国高校駅伝競走大会愛知県予選(県高体連など主催、毎日新聞社など後援)が7日、同県一宮市で行われ、名城大付(名古屋市中村区)が1時間12分4秒で初優勝を飾った。系列の名城大(同市天白区)は2023年に全日本大学女子駅伝で前人未到の7連覇を達成し、今年3年ぶりに頂点に返り咲いた名門。高大連携による強化で初の栄誉をつかんだ。 5人のメンバーのうち4人が1年生と若いチーム。昨年度から指揮を執るのは、名門成田高(千葉)で19年間監督を務め、都大路に10度導いた松沢誠氏(57)だ。「しっかり自己管理させ、自分で考えて練習してもらうようにしている」と話す。Advertisement愛知県予選初優勝を果たし選手らに胴上げされる名城大付の松沢誠監督=愛知県一宮市で2026年11月7日午後2時14分、川瀬慎一朗撮影 週2回は名城大の競技場に通って大学生たちと練習しており、主将の市川紗帆(2年)は「貴重な機会を得て成長できている」と感謝する。10月25日に全日本大学女子駅伝で優勝した先輩たちの姿を見て「『自分たちも絶対優勝する』との思いが強くなった」と語る。 この日は1区から一度も首位を譲らず、独走状態でフィニッシュ。沿道に駆け付けた名城大の米田勝朗監督や選手からも声援を受け、出場した選手らは「先輩たちの声が力になった」と振り返った。名城大付の初優勝を喜ぶ名城大女子駅伝部の米田勝朗監督=愛知県一宮市で2026年11月7日午後2時14分、川瀬慎一朗撮影 「タイムより勝負に徹した。良い流れで走ってくれた」と松沢監督。くしくも今年は法人の開学100周年でもあり、「乗りに乗った状態で都大路を良い意味で荒らしたい」と、大舞台での活躍を誓った。【川瀬慎一朗】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】