ニュージーランド総選挙で投票する有権者=北部オークランドで2026年11月7日、AP ニュージーランド(NZ)で7日、総選挙(1院制、基本定数120)の投票が始まった。即日開票され、7日深夜(日本時間7日夜)にも大勢が判明する見通しだ。 物価高などが主な争点となっており、事前の世論調査では、3当連立政権を率いるラクソン首相の中道右派、国民党と、最大野党でヒプキンス前首相率いる中道左派、労働党が接戦を繰り広げていた。Advertisement 地元メディアによると、国民党と連立を組む右派のACT党と、ポピュリスト政党のNZファースト党の議席を合わせても、与党側が過半数を確保できるかどうかは不透明な情勢となっている。 こうした中、支持が急伸している中道の新興政党、オポチュニティ党の動向が注目されている。2016年の結党以来、初の議席獲得が見込まれ、選挙後の連立交渉で鍵を握る可能性がある。 ただ、地元メディアによると、ラクソン首相はオポチュニティ党との協力に否定的だとされ、交渉が難航する可能性もあるという。【バンコク国本愛】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。