読む政治図解あり 野原大輔毎日新聞 2026/5/15 06:00(最終更新 5/15 06:00) 有料記事 4504文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷首相官邸に入る高市早苗首相=東京都千代田区で2026年5月7日午前11時32分、後藤由耶撮影 高市早苗内閣は4月21日に発足半年を迎えた。発足以来、支持率は不支持率を大きく上回る高水準を続けており、一見、安定した政権のようだ。しかし、この半年の支持率を分析すると、支持構造が大きく変化していることが分かる。今後も高水準が続くか。高支持率に隠された中身をひもとく。 【関連原稿】 2カ月で約20ポイント減 高市内閣の支持率「けん引役」の異変期待に支えられた高支持率 2025年10月に発足した高市内閣は支持率65%と好スタートを切った。特に若年層の支持率が高く、18~29歳は76%、30代は70%に上り、最も低かった70歳以上でも53%と半数を超えた。 これに対し、同年9月の石破茂内閣は、70歳以上で支持率が48%と不支持率(40%)を超えていたものの、他の年代では不支持率が上回っていた。特に若年層では18~29歳の支持率が11%、30代が15%と10%台にとどまり、若年層ほど支持率が低くなる傾向が顕著だった。高市内閣が発足し、若年層ほど支持率が大きく上がったことになる。 10月調査では高市首相に期待するかも尋ねたが、「期待する」が全体で61%を占め、「期待しない」(18%)を大きく上回った。理由を自由に書いてもらったところ、「日本で初めての女性首相! それだけで今は期待しかない」(70代女性)「女性目線でいろいろなことを改革していってほしい」(20代女性)など「女性初の首相」への期待に加え、「スピード感を持って日本を前に進めたいという気持ちの熱さを感じた」(70代女性)「首相にふさわしいリーダーシップを持っていそう」(60代男性)など高市首相のパーソナリティーへの好感が相次いだ。物価高で生活が苦しく閉塞(へいそく)感が続く中、若年層を中心に「変化への期待感」が膨らんだとみられる。 世論調査の年代別や男女別の分析結果、自由記述などから、支持構造の変化を探りました。すると、高市政権の目指す方向と、民意との『ずれ』が垣間見えてきます高齢層と若年層 最初に大きな変化があったのは26年1月調査だった。25年12月までは65~67%で推移していたが、1月は57%へと10ポイント下落。初めて60%を切った。 実はこの時も若年層の支持率は、18~29歳が72%、30代は68%と70%前後を維持している。大きな変動を見せたのは…この記事は有料記事です。残り3531文字(全文4504文字)【時系列で見る】【前の記事】「米中接近」の展開を警戒 日本、ベッセント氏と会談で結束確認関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>