構想から40年 迷走続けた愛媛・山鳥坂ダム起工 効果はいかに

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毎日新聞 2026/5/15 08:45(最終更新 5/15 08:45) 有料記事 1784文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷愛媛県の中村時広知事らが参加した山鳥坂ダム本体工事の起工式=同県大洲市肱川町予子林で2026年5月10日午前11時21分、藤家秀一撮影 愛媛県大洲市で10日、構想から40年以上が過ぎた山鳥坂(やまとさか)ダムの本体工事の起工式があった。長年にわたって迷走し続けたダムの建設は大きな節目を迎えたが、洪水を繰り返してきた肱川(ひじかわ)水系を人の手で制御できるのか、現時点で事業費が2000億円に迫る大型公共工事の効果は見通せていない。「暴れ川」として知られ 「肱川流域における治水対策の強化は本市にとって最重要課題。(山鳥坂ダムには)大きな期待を寄せている」。ダム建設地の近くで開かれた起工式。地元大洲市の二宮隆久市長はダム建設の必要性を強調した。二宮市長に先立ってあいさつした中村時広知事も「(山鳥坂ダムを含む)複合的な対策なくして(肱川の)管理は難しい」とダムの早期完成に期待を寄せた。 山鳥坂ダムの構想が出たのは、元号がまだ昭和だった1982年までさかのぼる。当初は中予地方への分水も含めた多目的ダムの予定だったが、事業の一時凍結や度重なる計画の変更などを経て、ようやく本体工事にこぎつけた格好だ。 ダムが設置されるのは、肱川の支流の一つで大洲市肱川町を流れる河辺川。流域面積は約67・8平方キロメートルで、肱川水系全体の流域面積約1210平方キロメートルに占める割合は…この記事は有料記事です。残り1264文字(全文1784文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>