自民修正でも「まだ生煮え」 冤罪被害者が見る再審法案の行方

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深掘り図解あり 萱原健一巽賢司毎日新聞 2026/5/15 06:30(最終更新 5/15 06:30) 有料記事 1707文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷無罪判決の確定後、静岡市であった支援者主催の集会で、祝福を受ける袴田巌さん(中央)と姉秀子さん(巌さんの左)=静岡市で2024年10月14日、荒木涼子撮影 確定した刑事裁判をやり直す再審制度の見直し法案は14日に自民党の手続きを終え、15日に閣議決定される見通しとなった。 約30時間に及んだ自民の事前審査は、大半が再審開始決定に対する不服申し立て(抗告)に集中した。 法案提出が最優先され、多くの問題点が「生煮え」の状態だ。 冤罪(えんざい)被害者らは国会論戦を通じて法案が「真の改正」へと向かうことを願う。「他のことがなおざり」 「法律は神様が作ったものではない。人間が作ったもの。国会での議論で直せる部分はしっかり直してほしい」 1966年に静岡県で起きた一家4人殺害事件で再審無罪となった袴田巌さん(90)の姉秀子さん(93)は14日、浜松市中央区の自宅で取材に応じ、今後の国会論戦に期待を寄せた。 死刑が確定した袴田さんに最初の再審開始決定が出たのは2014年。検察が抗告したこともあり、審理はその後、高裁と最高裁を行き来した。 再審開始が確定したのは23年3月。その後の再審公判で無罪が確定するまでさらに約1年半を要した。 「冤罪救済」の世論を背景に自民が法務省に強く迫ったことで、検察官抗告は「原則禁止」、抗告できるのは「十分な根拠がある場合」と例外的な位置付けに修正された。 秀子さんは一定の制限がかかるようになることを評価する一方、懸念を口にした。 「議論が抗告禁止にかかりすぎ。他のことがなおざりにされている」「警察・検察は証拠を隠す」 法案で他に大きな論点となるのが…この記事は有料記事です。残り1090文字(全文1707文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>