毎日新聞 2026/5/22 07:15(最終更新 5/22 07:15) 951文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷千葉県市川市役所=市川市八幡で2022年3月9日午前11時13分、小林多美子撮影 千葉県市川市のモスク(イスラム教の礼拝堂)が、イスラム教の祭り「犠牲祭」に合わせた文化交流事業のため市立公園の使用を申請したところ、市から取り下げを求められたことがわかった。モスクが明らかにした。公園の利用はこれまで認められてきたといい、突然の方針転換にモスクは困惑している。 このモスクは東京メトロ行徳駅近くにある「行徳モスク」だ。モスクによると、1997年の設立当初から毎年、ラマダン(断食月)明けの祭りと犠牲祭の日にはモスク前の南沖公園の一部を文化交流会の会場として利用し、礼拝をしたり出店を開いたりしてきた。地域との連携を掲げて、地元自治会などとの話し合いを続け、地域を巻き込んだイベントやごみ拾いなどを行っている。Advertisement 今年も、27日の犠牲祭に合わせて公園の使用を申請したところ、19日に市から申請の取り下げを求められたという。モスクの代表役員は「『人が集まると近所の人たちが公園を使えなくなる』と言われた」と話す。 モスク側はこれまで約30年間にわたり地域との協力関係を築いてきたことや、犠牲祭の日は多くのイスラム教徒(ムスリム)が集まるため公園を利用できないと道路に人があふれる恐れがあることなどを指摘したが、話し合いは平行線に終わった。 市公園緑地課によると、内規で公園の使用許可基準を定めており、政治上、宗教上などの主義主張を目的としたものを禁止している。内規に基づいて公園での宗教上の演説や勧誘は認めないが、礼拝は基準に抵触しないと判断してきたという。 公園緑地課の担当者は、19日の話し合いを「事実だ」と認めつつ、申請の取り下げを求めたかどうかについては明言を避けた。話し合いに出席した市街づくり部長は「何も話せない」と取材に応じなかった。 モスクの代表役員は「近所の人たちと仲良くやっていきたい。ルールを守り、全国のモスクのモデルになりたい」と理解を求める。地元の自治会長は「モスクができた当初は路上自転車やゴミ出しなどの問題もあったが、話し合うなかで少しずつ改善され、今は大きな問題はない。彼らが努力していることはみんな知っている。集団で集まれば、日本人として奇異に見えることもあるが、人と人として一緒にこの地域の仲間として生きていくというスタンスだ」と話している。【石塚孝志】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>