朝日新聞記事深掘り2026年5月15日 5時00分有料記事金子和史河野有理さんのコメント 沖縄は5月15日、日本復帰から54年を迎えた。全国の米軍専用施設の7割が集中する状況は変わらず、日米が30年前に合意した米軍普天間飛行場(宜野湾市)の返還は、いまだ実現していない。 米軍基地を巡る反対運動が続いているが、そこにはかつてあったような一体感や、広がりが見えにくくなっている。「平和運動」は岐路に立っているのか。米軍キャンプ・シュワブ前で座り込みの抗議活動をする市民ら=2026年5月12日、沖縄県名護市辺野古、金子和史撮影 5月12日昼過ぎ、普天間飛行場(宜野湾市)の移設工事が進む名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、十数人が座り込みの抗議活動をしていた。この日の参加者は60代や70代が中心。参加した男性(73)は「気づいたらいつも同じメンバーで活動している。ここ数年は若い人も来なくなった……」と語る。 10年ほど前には、次代を担うと期待された若者の姿もあった。当時、大学生だった30代男性会社員もその一人だ。 2015年、ここでマイクを握っていた。大勢の聴衆を前に「基地がフェンスに囲まれているんじゃない。まるで僕らが(基地に)囲まれているような息苦しさを感じる」と熱く訴えた。 当時、辺野古移設への抗議は大きなうねりとなっていた。 2009年に誕生した民主党…この記事を書いた人金子和史那覇総局専門・関心分野沖縄、平和、事件、司法関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ5月15日 (金)米中首脳が北京で会談ホンダ、上場後初の赤字自転車「傘立て」存亡の危機5月14日 (木)ニデック 品質面で不適切行為再審見直し法案 今国会提出へフィギュア坂本花織 引退会見5月13日 (水)フジテレビ親会社が初の赤字ポテトチップスの袋を白黒に続き柄欄 男女のみ「是正を」5月12日 (火)「他候補を中傷投稿」を否定皇族数確保策、見解出そろう磐越道事故で2度目の会見トップニューストップページへ米中首脳会談、結果はどうだったのか? 読み解く5つのポイント19:47「国旗損壊罪」動画・画像のSNS投稿なども処罰対象 自民が骨子案5:00バールで住人を殴打か、女性死亡 16歳少年を強盗殺人容疑で逮捕22:08沖縄の日本復帰54年、普天間基地はいまだ返還されず 9月に知事選5:01ホンダ、EV誤算の重い代償 立て直しのカギは「HV」「脱自前」17:40真矢さんお別れ会 LUNA SEAら追悼 「そこにやつはいる」19:15