毎日新聞 2026/5/16 06:15(最終更新 5/16 06:15) 561文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷復元新調した見送と、これまで使ってきた見送を並べて関係者に披露した伯牙山保存会の村岸伸行理事長(右)。左は龍村美術織物の龍村育社長=京都市中京区で2026年5月13日午前11時34分、南陽子撮影写真一覧 祇園祭の伯牙山(はくがやま)保存会(京都市下京区)は13日、山を飾る懸装品(けそう品)のうち後方に掛ける「見送(みおくり)」を3年がかりで復元新調し、関係者に披露した。7月14日に始まる前祭(さきまつり)の宵山で会所に飾り、17日の巡行でお披露目する。 伯牙山の見送は、江戸中期に西陣の技術者集団「柳絲軒(りゅうしけん)」が手がけた刺しゅうの「五仙人図」で、国の重要有形民俗文化財に指定されている。制作から200年以上がたち、毎年の巡行で用いてきたため、糸の脱落や退色など傷みが目立っていたが、龍村美術織物(右京区)が復元新調を担い、男女5人の仙人やトラの姿などが生き生きと鮮やかに再現された。Advertisement綿や和紙のこよりで立体的に刺繍された女性像=京都市中京区で2026年5月13日午後0時0分、南陽子撮影写真一覧 刺しゅう面は縦179センチ、横86センチ。複数の職人で分担すると均整がとれないため、京繍(きょうぬい)の伝統工芸士、内田暁(あきら)さんが1人でさまざまな刺しゅう技術を駆使して仕上げた。江戸中期の見送は複数種の金糸をふんだんに使っていたが、現在入手できるのは2種に限られ、色調に変化をつける工夫も施した。 保存会の村岸伸行理事長は「一針一針、素晴らしいものを作っていただいた」。昨夏の巡行は大雨だったことから「青空に見送が輝くのをご覧いただけたら」と願った。事業費は2640万円で国、府、京都市を補助金を活用した。【南陽子】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>