毎日新聞 2026/5/16 07:45(最終更新 5/16 07:45) 720文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷雲仙・普賢岳の山頂=長崎県・島原半島で2025年5月27日午前11時22分、本社ヘリから上入来尚撮影 もう二度と災害が起きませんように――。43人が犠牲になった雲仙・普賢岳大火砕流が起きた6月3日の夜に毎年、長崎県島原市の雲仙岳災害記念館で開かれている追悼行事「いのりの灯(ともしび)」でともされるキャンドル作りが、島原半島3市の学校などで4月から続けられている。5月12日は南島原市立大野木場小学校の3、4年生18人が取り組んだ。 災害の記憶を子どもたちに引き継ごうと、記念館が呼びかけ今年で20回目になる。小学校20校を含む約80施設が協力し、約2000本のキャンドルがそろう。Advertisement 大火砕流は1991年6月3日に発生。大野木場小は3カ月後の9月15日に発生した火砕流で校舎が焼け、仮設校舎での学校生活を強いられ2000年に現在地に新校舎が完成した。祖父母ら家族が被災した児童も多い。 記念館の杉本伸一館長が普賢岳災害について話した後、記念館職員らの指導でキャンドルを作った。溶かしたろうが入れられた牛乳パックを水の中で回し、ろうを固めていき、四角いキャンドルの4面にクレヨンで字や絵を描いた。火砕流や溶岩ドームの他、畜産を営んでいた家族から聞いたことがあるという焼け死んだ牛を描いた児童も。 「こいしいいのちをたいせつに」の文字と、イチョウの木を描いた3年の池田莉桜さん(8)。このイチョウは、旧校舎敷地内にあり火砕流で焼けたものの翌年には芽を吹いた木だ。「もう二度とたくさんの人が亡くならないように」という気持ちを込めたという。 「へいわにしよう」の言葉と、きれいな川や野菜を描いた4年の梅里二千華さん(9)は、「島原はきれいな景色があり、たくさんの野菜が取れるから」と話し、火山による豊かな水や土壌の恵みを表現していた。【久保田修寿】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>