440年続く「尾道造酢」 地元産イチジクの皮など使い新作

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毎日新聞 2026/5/21 11:15(最終更新 5/21 11:15) 689文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷尾道造酢のにごり酢=広島県尾道市で2026年4月15日、佐藤賢二郎撮影 「創業は1582年。本能寺の変があった年です。覚えやすいでしょう?」。広島県尾道市役所近くの商店街にある「尾道造酢」を訪れると、工場長の丸尾仁人(よしと)さん(53)が笑顔で説明してくれた。2階の展示室には、江戸時代から現代まで歴代の酢のかめが並び、440年の歴史の重みを感じる。 丸尾さんは別の会社に勤めていた30歳の時、工場長だった父好弘(たかひろ)さん(82)=現相談役=から「後任がいない」と相談された。転職して、いったん関連会社の醸造所で5年間修業した後、35歳で父の跡を継いだ。Advertisement 看板商品は米酢をベースにした甘めの調理酢「そのまんま酢のもの」(500ミリリットル、400円)。それに続くヒット商品を模索していたところ、県食品工業技術センターからユズの皮で酢ができると聞いた。 ポン酢にミカン科の橙(だいだい)の果汁を使っていたが、皮は廃棄していた。「この皮で酢を作ろう」と思いつき、試行錯誤して5年前、「にごり酢 橙果皮酢」(500ミリリットル、1080円)を開発。クセになる苦みが人気の商品だ。工場長の丸尾仁人さん=広島県尾道市で2026年4月15日、佐藤賢二郎撮影 その技術を応用して今年3月には、新商品の「にごり酢 檸檬(れもん)果皮酢」と「にごり酢 無花果(いちじく)酢」(ともに300ミリリットル、1296円)を発売。それぞれ瀬戸内産レモンの皮、尾道産イチジク「蓬莱柿(ほうらいし)」の皮を使っている。 無花果酢を炭酸水に混ぜていただいた。さっぱりした口当たり。さらに、ウイスキーを足してハイボールにすると、さわやかな風味が鼻を抜け、グイグイといける。 土日祝日定休。問い合わせは同社(0848・37・4597)。【村瀬達男】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>