2026年5月21日 10時04分編集委員・吉田伸八犯罪被害者支援のシンボルマーク「ギュっとちゃん」。警察庁が公表したプロフィルでは、頭髪部分は「困っている人の気持ちをキャッチするためのアンテナ」、ハートは「みんなの支援の心をためている、元気のない人に分けてあげる」という思いがこもっているという=警察庁提供 警察庁は21日、犯罪被害者のための支援策などを紹介する広報活動に取り組んでいる地方公共団体や民間団体、個人を対象に、コンテストを始めると発表した。実施してきたイベントや情報発信について、親しみやすさなどの観点から審査し、国家公安委員長賞を選んで表彰する。犯罪被害者のための取り組みを国民にもっと知ってもらうのが目的という。 創設したのは「みんなに広がれ支援の輪!ギュっと広報コンテスト」で、地方公共団体部門、民間団体部門、個人部門に分かれる。団体部門はフォーラムやシンポジウム、街頭キャンペーン、講演会などの行事と、SNSやホームページ、広報誌、グッズなどを通じた情報発信を対象に、個人は情報発信だけを対象とする。2021年4月以降の活動が対象という。 応募期間は5月25日から8月10日まで。分かりやすさや独創性、全国に紹介するものかどうかの観点から犯罪被害者や有識者らがまず審査して絞り込んだ上で、国家公安委員の意見もふまえ国家公安委員長賞を決める。地方公共団体と民間団体部門は各最大3点、個人部門は1点で、賞状のほか、民間団体には各50万円、個人には20万円の賞金がある。賞金は、青少年のための助成などを行っている一般社団法人「白珪社(はくけいしゃ)」が支援する。11月の犯罪被害者月間に行う政府のイベントで表彰する。 警察庁は今年度の標語も今月25日から6月24日まで募集する。犯罪被害者支援のシンボルマーク「ギュっとちゃん」を知ってもらうためにふさわしいものを寄せてほしいという。 コンテスト、標語とも、応募に関する詳細は警察庁のウェブサイトで確認できる。この記事を書いた人吉田伸八編集委員|警察庁担当専門・関心分野警察行政、事件、犯罪関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ5月21日 (木)郵便物の回収業務で便宜か大阪都構想、住民投票へ「ミセス」ヒット曲が最高額5月20日 (水)日韓がエネルギー協力で一致新幹線工事の入札で談合か子供のSNS禁止 欧州で異論も5月19日 (火)夏の電気・ガス代 補助再開へ市長の行為をセクハラ認定今年全国で初めての猛暑日5月18日 (月)現場指示か 20代夫婦逮捕藤井聡太名人が4連覇エボラ出血熱「緊急事態」トップニューストップページへカルビー対応に官邸「売名行為だ」 中間製品まで含めナフサ充足強調20:10日経平均が一時2000円超高 米・イランの終戦期待、米国株上昇で10:07イスラエル閣僚、ガザ支援者に侮辱的投稿 メローニ伊首相は謝罪要求4:26中東からの原油輸入67%減、ホルムズ封鎖で大幅減 4月の貿易統計10:14抹茶ブームで模倣品トラブルも… 茶業界、「日本茶」保護へ登録申請6:50バイク教習事故、幅30センチに潜むリスク パニックと「本能の壁」21:15