毎日新聞 2026/5/16 16:00(最終更新 5/16 16:00) 有料記事 1531文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷収穫直後の新鮮なブロッコリー=愛知県田原市で2026年4月30日午前11時40分、町田結子撮影 ブロッコリーが今春、国の「指定野菜」に追加された。野菜全体の消費量が減っている中、堅調な消費が続いており、今後は更なる安定供給も期待される。「不動の王者」ともささやかれながら、52年ぶりに「国民に欠かせない野菜」の新品目となったエースに注目した。【町田結子】ジャガイモ以来の追加 「栄養価が高く、こんなにも日本人の食生活に浸透しているのに。いつになったら指定野菜に追加されるんだろうってずっと思っていました」 こう話すのは、栄養学が専門の金城学院大教授、丸山智美さんだ。 健康の保持や増進を目的に、厚生労働省が掲げる野菜の1日当たりの目標摂取量は350グラム。ところが、実際の摂取量は平均256グラム(2023年)と遠く及ばず、丸山さんも「みんなやっぱり取らないんです。ダイコンもホウレンソウも、消費がどんどん衰退している」と残念がる。 そんな中、「すごく元気。需要が高まっているのを感じる」と太鼓判を押すのがブロッコリーだ。 農林水産省によると、ブロッコリーの1人当たりの年間購入量は1990年の540グラムから22年には1619グラムとなり約3倍に増加。出荷量も同期間で倍増し、15・7万トンとなった。野菜全般の消費量や生産量が、減少か横ばい傾向にあるのとは対照的だ。 ブロッコリーは4月、需要の高まりを背景に「指定野菜」となった。 野菜生産出荷安定法に基づいて、国が「生活に欠かせない野菜」としてお墨付きを与え、価格が著しく下落した場合には生産者への補償を手厚くすることで、安定した生産体制が築けるように後押しする。 これまで、キュウリやトマトなど14品目が指定されており、新規の追加は74年のバレイショ(ジャガイモ)以来、半世紀ぶりとなる。需要が伸びる理由 なぜ需要が伸びているのか。 食の専門家である丸山さんによると、…この記事は有料記事です。残り766文字(全文1531文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>