みんなの高校野球:千葉の進学校エースの目標は医師とプロ 20Kで見せた可能性

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みんなの高校野球毎日新聞 2026/5/21 07:02(最終更新 5/21 07:02) 有料記事 2090文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷県立千葉のエース・加賀谷一投手=千葉市中央区の同校で2026年5月7日午後6時半、高橋広之撮影 毎年20人前後の東大合格者を輩出する千葉県の名門進学校に、スケールの大きな投手がいる。 県立千葉の最速142キロ左腕・加賀谷一投手(3年)の夢は「医師免許を持ち、プロ野球選手になる」。春の千葉県大会地区予選では20奪三振と圧倒的な投球を披露。壮大な目標に向け、大器の片りんを示した。独自の練習で、ピッチングに磨きをかけている。 夏の前哨戦となる春季大会では、野球と勉強の「二刀流」で奮闘する複数の進学校がインパクトを残した。注目した3校の活躍の背景や、文武両道で成果を残す理由とは。 東大5人合格の進学校が県大会V 軟式日本一監督の「タイパ」術 選抜準V左腕との投げ合い糧に成長 高市首相母校の146キロ右腕 千葉の進学校エースの目標は「医師とプロ」 20Kで見せた可能性圧巻の8者連続三振 4月上旬、春季県大会への出場をかけた地区予選の代表決定戦。先発した加賀谷投手は力強い直球を主体に大きく弧を描くカーブにチェンジアップを織り交ぜ、三振の山を築いていった。中でも七回2死から試合終了までの8者連続三振は圧巻だった。「四球が少なく、良い当たりの打球も飛ぶことがなく抑えられたのが良かった」と手応えを得た。 県大会は味方の失策も絡んで失点して初戦で敗れたが、奪三振能力の高さをうかがわせた。強豪私学からも警戒される存在に成長しつつある。 加賀谷投手は地肩が強く、少年野球チームでは小学1年から投手だった。加えて、公式戦で全ポジションをこなす野球センスも兼ね備えていた。中学は強豪・京葉ボーイズに所属し、複数の高校から誘いを受けるほど直球には球威があった。その頃から自然とプロ野球選手という夢を持ち始めた。 しかし、家庭の教育方針は「勉強第一」。高校は野球推薦ではなく、受験して進学校の県立千葉に進んだ。自主性のあるチームだからこそ 県立千葉は1878年創立の伝統校。1930年代から50年代にかけて6度の甲子園出場を誇る古豪で、プロ野球選手も輩出している。野球部のスローガンは「思考(試行)の先の勝利」。漠然とした練習にならないよう選手たちは上級生、下級生それぞれレベルに合うメニューを自ら考え、主体的に取り組む。 練習時間は平日は授業後の2時間半前後で、専用のグラウンドはない。サッカー部やラグビー部と共有するグラウンドの一角にある内野ほどのスペースを使ってノックや打撃練習をする。 強豪校に比べて恵まれた環境ではないが、加賀谷投手にとっては、…この記事は有料記事です。残り1066文字(全文2090文字)【前の記事】選抜準V左腕との投げ合い糧に成長 高市首相母校の146キロ右腕関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>