毎日新聞 2026/7/13 12:15(最終更新 7/13 12:15) 819文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷人気キャラのふっかちゃんも登場するスタンプ台紙=埼玉県熊谷市内で、隈元浩彦撮影 埼玉県深谷市は、子どもたちに図書館と本に親しんでもらおうと、読書推進キャンペーン「ネギーチャレンジこども読書2026」を始める。図書館で本を借りてスタンプを5個集めると、500円分のネギーカードと交換できる仕組み。地域通貨という実利を呼び水に、読書離れが進む子どもたちを図書館へ誘う試みだ。果たして、500ネギーは本との出合いにつながるか。県内初の試みという。 対象は、市内在住の18歳以下、または市内公立小中学校に通う児童生徒。期間は17日~9月1日で、深谷、上柴、岡部、川本、花園の市立図書館5館で実施する。読書チャレンジスタンプカードは図書館で配布し、小中学生には学校を通じて配る。Advertisement 市内いずれかの図書館で本を借りると、窓口でスタンプを1個押してもらえる。貸し出し冊数や場所にかかわらず、スタンプは1日1回まで。5個たまると、図書館でネギーカードと交換できる。引き換えは9月30日まで。 事業費は約350万円で、市は7000人程度の参加を見込む。市内の18歳以下は6月時点で約1万9925人。おおむね3人に1人の参加を想定している。 少し意地悪く考えると、「本を読まず、スタンプだけ集める子が出てくるのでは」と心配にもなる。だが、市教委はその可能性も織り込み済みのよう。片桐雅之教育長は「そうしたことはあり得る」としつつ、「それでも図書館に足を運び、本を手に取るきっかけになる。表紙を見るだけでも、興味の入り口になり得る」と説明する。まずは来館を――ということのようだ。 背景には、年齢が上がるにつれて図書館利用が減っていく現状がある。市教委によると、昨年夏休み期間中の図書館利用は小中学生で4人に1人程度。高校生になると8人に1人程度に落ち込むという。 地域通貨「ネギー」は、部活動や受験、スマートフォンなどに時間を取られて本から遠ざかる子どもたちを図書館へ連れ戻せるか。スタンプの先に、1冊との出合いが待っている?【隈元浩彦】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>