2026年7月13日 19時07分岡純太郎 村井隼人 魚住あかりごみ焼却施設がある大阪広域環境施設組合の西淀工場=大阪市西淀川区 家庭などから出るごみの焼却処理が追いつかない状態にあるとして、大阪府内の大阪、八尾、松原、守口の4市の処理事業を担う「大阪広域環境施設組合」(管理者=横山英幸・大阪市長)が、一時的なごみの受け入れを大阪府内の他の自治体に要請することが分かった。ごみの排出量が想定より増加するなか、焼却工場の整備による停止と故障停止が重なったためだという。 4市の家庭や事業所から排出される一般廃棄物のごみは、組合の焼却工場6カ所で処理されている。排出量は増加傾向にあり、2025年度も計画量は計83.7万トンだったが、実際には計88.4万トンと想定を上回った。 そんな中、今年度は西淀工場などの焼却工場で設備の故障が相次ぎ、稼働を急きょ停止した。他の工場が整備工事で停止する時期とも重なり、焼却処理が逼迫(ひっぱく)。現在、各工場のごみの貯留場所がほぼ満杯となっているという。 今後も整備工事の予定が重なっており、組合は大阪府を通じて他自治体に一時的な処理の受け入れを要請することを決めた。組合によると、すでに大阪府には打診しているという。 今年度、組合は搬入業者に対して搬入先工場の変更要請を繰り返しており、今後はごみ収集が遅延するなどの影響が出る可能性もあるという。この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人岡純太郎大阪社会部兼ネットワーク報道本部|大阪府庁担当専門・関心分野国際政治、外交、公共哲学、ナショナリズム魚住あかりネットワーク報道本部|大阪駐在専門・関心分野平和、教育関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月13日 (月)体育の着替え 男女一緒が5割米軍が再びイラン攻撃「無書店自治体」3割に迫る7月12日 (日)上地、4大大会とパラ制覇大谷、オールスター戦を辞退小笠原諸島の外来種調査へ7月11日 (土)皇室典範改正案 衆院を通過改正個人情報保護法が成立成田新滑走路 強制収用に同意7月10日 (金)長期金利、一時2.9%に上昇ガザ停戦後の死者1000人超ジャンプ発売前に付録転売トップニューストップページへ「LINE」ゲーム機能で610万人の個人ID誤送信 不正利用なし18:38「3食食べられない日増える」 給食のない夏休み、貧困家庭に不安6:00トイレ・ユニットバスだけではない… TOTOの意外な「稼ぎ頭」12:00高市首相の「国会嫌い」が招いた法案の渋滞 どうなるラスト5日間6:00「実印も通帳も帳簿もない!」上場企業が衝撃の発表 何があったのか6:00命を守る街路樹の緑陰 熱中症防ぎ気温下げる効用に世界の都市が注目17:00