マンションなりすまし「相談を」 大規模修繕、住民らが団体を設立

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2025年7月11日 18時00分(2026年7月17日 14時46分更新)贄川俊記者会見で、管理組合からの相談を呼びかける「大規模修繕情報共有ネットワーク」の男性=2025年7月11日午後2時25分、国土交通省、贄川俊撮影 マンションの大規模修繕委員会に施工会社の社員らが住民になりすまして入り込んでいたことが発覚し、そのマンションの住民らが11日、修繕を巡る問題の相談を受ける団体を立ち上げ、発表した。なりすましや不適切な契約についての情報を共有し、共に対処する狙いだ。 団体は「大規模修繕情報交換ネットワーク」。なりすましを経験したマンションの管理組合員らで構成する。 国土交通省で11日に記者会見したメンバーの男性は、千葉県の自宅マンションの大規模修繕委員会でなりすましを経験した。ある住民の息子をかたる男性が2024年1月以降、委員会に10回以上出席していたが、外見が異なるという情報を得て住民に確認し、別人と分かった。この住民は、「インタビューに応じると1万5千円分の商品券がもらえる」というチラシをきっかけに男と接触していたという。 男性は、別のマンションの住民から同様のなりすましを聞き、見破ることができたと振り返る。既存の業界団体の相談窓口では問題解決につながるようなアドバイスが得られないとも感じ、団体を立ち上げることにしたという。 男性は「手口は巧妙で、一つのマンションの中で解決しようとしても難しいのが実態。同じような状況を経験したメンバーもいるので、勇気を持って声をあげて欲しい」と話した。相談は、電話(070・7572・3742)などで。 相談フォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf2QmUclr0YapBDngE3pIry1Wx3JJgH1m5qVjRJY_bQWtckBw/viewform?usp=header)にはQRコードからも入れる。    ◇ 団体は26年7月にホームページ(https://shuzen-network.org/)を立ち上げた。なりすましの主な手口のほか、管理組合でできる対策もまとめてある。大規模修繕情報交換ネットワークの相談窓口のQRコードこの記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人贄川俊東京社会部専門・関心分野調査報道、労働問題、政治とカネ関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月17日 (金)サッカーW杯決勝 対戦国決定利根川進さん 86歳で死去新給付制度 29年度に導入へ7月16日 (木)北陸新幹線「桂川案」で合意サイバー攻撃 食品物流に支障芥川賞に「ゾンビ回収婦」7月15日 (水)AI基本計画、半年で改定議員を先生と呼ぶの やめます村上、20スイングで9アーチ7月14日 (火)EU、子どものSNSを規制へ選挙の偽情報、対策を義務化三菱UFJ、時価総額で首位にトップニューストップページへ国会出席、首相「嫌では…」 蓮舫氏「歴代と比べはるかに低水準」14:59侍ジャパンの新監督に井口資仁氏が内定 大リーグ経験者では初13:07鹿児島で遺体発見 温泉施設から行方不明の5歳男児捜索中、確認急ぐ12:40日経平均、一時4000円超安 キオクシアは半値割れ・ストップ安13:30裁量労働制の拡大検討、誰のため 「賃金を抑えたいだけでは」11:30狂騒の渋谷スクランブル交差点 大都会の谷底に咲くW杯応援の聖地11:00