深掘り2026年7月17日 14時00分有料記事太田原奈都乃大手検索エンジンで「高リターン創出計画」と検索すると、複数のサイトに宣伝文句が表示された(一部を加工しています) 「○○は詐欺ではありません」「もうかる」 SNS型投資詐欺のグループ名やうたい文句などをインターネットで検索すると、無関係な官公庁や企業のサイト名とともに、そんな文言を含む「検索結果」が表示されるケースが相次いでいる。警視庁は、詐欺グループ側が検索の仕組みを悪用して検索結果を「汚染」し、うその投資話を信用させる手口とみて注意を呼びかけている。 サイバー犯罪対策課によると、「高リターン創出計画」などとうたう投資詐欺事件でも使われていた。大手ウェブ検索サービスで、この文言を入れて検索すると、大手ECサイトなどが推奨するかのような検索結果の一覧が出るようになっていた。投資詐欺の勉強会やSNSグループの名称などが使われるケースもあるという。 勧誘された人が投資話の評判をネットで調べることを見越して不正に表示させているとみられ、こうした不正行為は「サイト内検索スパム」と呼ばれる。不正請け負う業者、中国語で宣伝か サイバー犯罪対策課の調べでは、この不正行為を請け負うとみられる業者も複数確認された。中国語でサービスを宣伝しているという。 警視庁の担当者は「検索結果に官公庁や企業のサイトが表示されていても、その投資話を推奨しているとは限らない。検索結果を安易に信用すると、詐欺に気づかないまま被害が拡大するおそれがある」と注意を呼びかけている。 サイバー犯罪対策課によると…この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人太田原奈都乃東京社会部|警視庁担当専門・関心分野事件、事故、人権、人口減少関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月17日 (金)サッカーW杯決勝 対戦国決定利根川進さん 86歳で死去新給付制度 29年度に導入へ7月16日 (木)北陸新幹線「桂川案」で合意サイバー攻撃 食品物流に支障芥川賞に「ゾンビ回収婦」7月15日 (水)AI基本計画、半年で改定議員を先生と呼ぶの やめます村上、20スイングで9アーチ7月14日 (火)EU、子どものSNSを規制へ選挙の偽情報、対策を義務化三菱UFJ、時価総額で首位にトップニューストップページへ国会出席、首相「嫌では…」 蓮舫氏「歴代と比べはるかに低水準」14:13侍ジャパンの新監督に井口資仁氏が内定 大リーグ経験者では初13:07鹿児島で遺体発見 温泉施設から行方不明の5歳男児捜索中、確認急ぐ12:40日経平均、一時4000円超安 キオクシアは半値割れ・ストップ安13:30裁量労働制の拡大検討、誰のため 「賃金を抑えたいだけでは」11:30狂騒の渋谷スクランブル交差点 大都会の谷底に咲くW杯応援の聖地11:00