毎日新聞 2026/7/17 13:46(最終更新 7/17 13:46) 794文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷フェドロフ前国防相の解任に抗議する人たち=キーウで2026年7月16日、ロイター ウクライナの内閣改造で決定されたフェドロフ前国防相の解任を巡り、ウクライナ各地で16日、大規模な抗議デモが起きた。フェドロフ氏は軍のデジタル化など改革に着手し、ロシアとの戦況を好転させたとして国民の人気が高い。フェドロフ氏と軍指導部との対立も明らかになり、混乱が広がっている。 ウクライナメディアによると、キーウでは数百人が大統領府周辺に集まり、フェドロフ氏の再任を求めた。抗議デモは中部ビンニツァや南部オデーサでもあった。Advertisementデータ重視、ドローン戦を有利に導く 今年1月に国防相に就任したフェドロフ氏はデータに基づいた作戦立案を重視し、無人航空機(ドローン)戦を有利に導いた。兵器の調達に入札を導入し、コスト減や汚職対策も進めた。35歳という若さもあり、軍の古い体質を刷新するイメージが支持されていた。軍総司令官と対立か だが、こうした新しい手法が軍指導部の不評を買っていたという。解任の背景には、ウクライナ軍のシルスキー総司令官との対立があるとの見方が強かった。 こうした中、フェドロフ氏は16日、キーウで記者会見し、シルスキー氏が改革を妨げてきたと主張し、自ら解任の“内幕”を暴露した。シルスキー氏について「戦争に勝つ方法の代わりに、国を分断する方法を考えている」と痛烈に批判。シルスキー氏の更迭を含む「人事の決断」をゼレンスキー大統領に求めたが、聞き入れられず、自らが更迭されたとも明かした。ウクライナのフェドロフ前国防相=2026年7月1日、ロイター ゼレンスキー氏も同日、記者会見を開き、「軍参謀本部とフェドロフ氏は意思疎通ができていなかった」と説明。抗議デモについて「理解している。人々が意見を表明するのは正しいことだ」と述べたが、解任は撤回しなかった。 ゼレンスキー氏は国防相代行にフマラ保安局(SBU)長官代行を指名すると発表した。混乱が長引けば、ゼレンスキー氏や新内閣の支持率に影響する可能性もある。【ベルリン五十嵐朋子】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>