未来へつなぐ証言 高知の戦争体験者28人のメッセージ集発刊

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毎日新聞 2026/7/15 13:15(最終更新 7/15 13:15) 799文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷戦争体験談を収録した「“平和な未来”へ繋(つな)ぐためのメッセージ集」を発刊し、冊子を紹介する高知医療生活協同組合のメンバー=高知市で2026年7月14日午後2時12分、行方一男撮影 「やっぱりね今でも戦争の夢は見る。たまに見るがよ、『おぉ、敵の飛行機が来よったよ』思うちゃあね」――。高知医療生活協同組合(高知市)が、高知県在住の28人の戦争経験者からの体験談を収録した「“平和な未来”へ繋(つな)ぐためのメッセージ集」を発刊した。高知大空襲や家族の死などつらい記憶と共に平和を願うメッセージがつづられている。 高知医療生協では、戦争体験者の生の声を聞くことができる最後の機会と考えてメッセージ集を企画。県内約4万7000人の組合員の組織力を生かし、2025年10月から戦争体験者からの聞き取りを始めてきた。高知医療生協は「戦争は命と健康を脅かす最大の要因」と捉え、「メッセージ集が、憲法9条がなぜできたのか、その意味を考えてもらえるきっかけになれば」と呼びかけている。Advertisement メッセージ集には(一部抜粋)、高知市の女性(85)は「毎日1500発の砲弾を浴びながら地震のようにぐらぐらゆれる壕(ごう)の中で、傷口に湧いた戦友の蛆(うじ)を取ってやったことなどもあります。重傷者が自ら手りゅう弾に点火して果てる悲しい音……。残酷で悪夢のような戦争が、私たちの次の世代に再び起きないように願ってやみません」と、南方の戦場で戦死した叔父の手紙を回顧しながら、平和を訴えた。 佐川町の女性(96)は「戦争に負けたっていうことはね、もう本当に哀れ。戦争せられんがです。なにせ栄養失調、私ら体中に湿疹ができて、もうどうしようかと思うぐらい。おなかがすくっていうのは、どんなにつらい事か。体中の力がスッとなくなります」と、当時を振り返った。 メッセージ集はA4判、164ページ、500円。1000部発刊したが、県内の学校や図書館に寄贈する予定で、多くの人たちに活用してもらおうと、高知医療生協のホームページから無料でダウンロードできる。問い合わせは同事務局(088・843・0025)。【行方一男】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>