そのエアコン処分、待った 誤れば東京-京都5往復分の温室ガス

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深掘り図解あり 高橋由衣毎日新聞 2026/7/16 14:00(最終更新 7/16 14:00) 有料記事 2151文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷エアコンの室外機からフロンを抜き取る東京エコリサイクルの作業員=東京都江東区で2026年7月6日午前9時41分、高橋由衣撮影 世界各地を熱波が襲い、エアコン普及率の低い欧州では数千人規模で死者が出ている。今や生活必需品となったエアコンだが、使い終わった後の処分方法を誤ると、地球温暖化をさらに助長してしまうので要注意だ。「5%は完全に抜けた状態で…」 家電やオフィス機器などのリサイクルを手がける「東京エコリサイクル」の工場(東京都江東区)。エアコンの室外機が最大6台並ぶラインで、作業員がコンプレッサーにホースを素早く取り付けていた。内部のガスを抜き取ること約6分。真空状態になったことを確認して、次の分解工程へ移っていく。 家庭で使い終わったエアコンが処理される時、この工程を必ず通る。抜き取られるのは、エアコンの冷媒として使用されたフロンガスだ。種類ごとに回収され、200グラム以上の漏えいがあれば警報が鳴る。 同社には2025年度、都内や埼玉県から約36万台の家電が運び込まれた。うち3割ほどの約10万台がエアコンだ。最終的には鉄や銅、プラスチックなどに再生されるが、フロンもまた重要な資源となる。1年間に回収された約71トンの大半が、専門業者によって再生フロンやフッ素樹脂にリサイクルされた。 志田勝巳社長は「リサイクルできるよう、フロン同士が混ざったり漏れたりせずに回収することを徹底している」と語る。だが、こうも続けた。「ただ、(持ち込まれるエアコンのうち)5%ほどはフロンが完全に抜けた状態で入ってくる」CO2の数百~数千倍 フロンは人には無害だが、二酸化炭素(CO2)に比べて数百~数千倍の温室効果があり、法律で回収が義務付けられている。 国内の主なフロン排出源の一つが家庭用エアコンだ。取り外す際に室内機や配管に残ったり、違法処理で…この記事は有料記事です。残り1437文字(全文2151文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>