明治の日本、ありありと イザベラ・バードの資料、5年ぶり公開

Wait 5 sec.

毎日新聞 2026/7/15 08:15(最終更新 7/15 08:15) 有料記事 1490文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷山形県南陽市の「蔵楽」2号館に開設した「イザベラ・バード記念コーナー」=山形県南陽市で2026年7月6日、森忠彦撮影 今から148年前の7月中旬、山形県内を旅した英国の旅行作家、イザベラ・バード(1831~1904年)に関する資料が同県南陽市の施設「蔵楽(くらら)」で公開されている。5年前にいったん閉鎖されていたものの、2年後の150年に向けて今年5月に復活。バードに関する資料を総合的に展示する全国唯一の施設として貴重な存在となっている。米沢盆地の風景に感動 バードは1878(明治11)年5月、横浜に上陸し、日光、新潟を経て7月13日に小松(現在の川西町)に入った。それまでの数泊は「十三峠」と呼ばれる山中の悪路に梅雨時の悪天候が重なっただけに、明るい日差しの中でのどかな平野が広がる米沢盆地の風景に感動。「東洋のアルカディア」と絶賛したこともあり、山形県内ではこれまでも節目の年にはイベントなどが開かれてきた。 また、バードの日記を「日本奥地紀行」として初めて邦訳した英文学者の故高梨健吉氏(元慶応大教授)が小松の出身であることから、町内には記念碑なども建っている。 バードは小松で1泊した後、赤湯を経て上山温泉に宿泊している。当初は赤湯温泉に泊まろうとしたが、「これほどうるさいところはあまりなかった」というほど混雑していたので、北西の上山まで足を延ばした。その後、山形県内を北上。天童市や金山町には記念碑もある。さらに秋田県内(湯沢、横手、秋田、大館)から青森県内(黒石、青森)を経て函館に渡り、最終目的地である北海道・平取のアイヌ集落を訪ねている。写真、イラスト、直筆の手紙も 赤湯温泉がある南陽市では、バードが通過したことを町おこしに生かそうと、1992年にオープンした公共温泉保養施設「ハイジアパーク南陽」の中に「イザベラ・バード記念コーナー」を開設した。南陽市商工観光課観光振興主幹の嶋貫幹子さんによる…この記事は有料記事です。残り737文字(全文1490文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>