Windows 10の月例更新プログラムKB5099539が公開 - 2026年8月の月例更新、OneDriveやごみ箱の不具合が修正

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Microsoftは本日、毎月米国時間の第2火曜日に提供している月例更新の一環として、Windows 10 22H2/21向けの更新プログラムKB5099539をリリースしました。更新プログラムは主にシステムの品質を改善し、セキュリティ問題を修正するものです。自動的にインストールされますが、Windows UpdateまたはMicrosoft Update Catalogを利用して手動でインストールすることもできます。変更点は以下のとおりです。July 14, 2026—KB5099539 (OS Builds 19045.7548 and 19044.7548)Windows 10 22H2/21向けの更新プログラムでは以下のような改良が行われています。OLEオートメーションの互換性問題2026年6月の更新で発生した、BYREFパラメーターを扱うCOM呼び出しの不具合が修正され、アプリの自動化処理が正常に戻ります。ファイルエクスプローラーのOneDriveショートカット問題管理者モードで起動した際にOneDriveショートカットが機能しなくなる問題が解消されました。ごみ箱の削除確認ダイアログの誤表示削除時に内部ファイル名が表示されてしまうケースが修正されています。ホットキー処理の改善ホットキーの登録解除やクリーンアップ処理が見直され、一部のWindows機能が一時的にショートカットに反応しなくなる事象が改善されました。ネットワークのセキュリティ強化TDIトランスポートの登録要件が厳格化され、未登録のサードパーティ製TDIを利用するアプリが動作しなくなる可能性があります。RDPのセキュリティ向上信頼済みRDP発行元の証明書でSHA-2(SHA-256)がサポートされ、SHA-1は後日廃止予定。Group Policyによる.rdpファイルの取り扱い強化も案内されています。更新プログラムに既知の不具合は存在しません。更新プログラムはWindows Updateの他、Microsoft Update Catalog、Windows Server Update Services(WSUS)を利用してインストールすることができます。