真相・ニュースの現場から:9歳少女の動画、48万円の送金も 被害認識持たせぬ巧妙な手口

Wait 5 sec.

真相・ニュースの現場から現場ルポ 国本愛毎日新聞 2026/7/15 10:02(最終更新 7/15 10:02) 有料記事 1457文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷オンライン性搾取の被害を受けた少女がよく遊んでいたという故郷の川=マニラ近郊で2026年6月19日、国本愛撮影 マニラから車で約1時間。のどかな田園風景が広がる農村に、トタン屋根の家々が並ぶ。その裏を、大きな川がゆったりと流れている。 川沿いの家屋の中に、真新しいレンガ張りの外壁が目に入った。事件当時、少女たちが暮らしていた家だ。今も「祖母」はここに住んでいる。 「撮影」が始まった2020年、当時9歳だった少女は、この川で泳いだり、年の近いいとこたちとスマホで動画を見たりするのが好きだった。 捜査資料によると、被害は20年9月から約1年間続いた。主要な顧客の1人は、スイス人の50代の男性で、少女の裸などが映った動画少なくとも11本を入手し、その対価として叔母らに計約18万2000ペソ(約48万円)を送金していた。ほかにも不特定多数の外国人男性たちが配信アプリで現金に換金できる「ギフト」(投げ銭)などを送っていた。 SNSなどを通じて子どもの裸などを撮影し、金銭目的で配信する被害が相次ぐフィリピン。現地を訪れ、オンラインによる児童性搾取の実態を取材しました。 ▽「5万円で娘と遊ばせる」 配信で売られた少女 児童性被害の闇 ▽子どもの性的動画の配信、「世界的中心地」フィリピンの実態は 被害は少女にとどまらず、いとこの少年たちにも及ぶようになった。 当時5歳だった少年(10)は、椅子の上に体育座りをしながら、勢いよく話してくれた。 「寝室に呼ばれて、服を脱ぐように言われた。女の子のように見せるため、頭から布をかぶせられたんだ」。少女や少年たちが、同時に撮影されたこともあったという。 21年夏、少女の10歳の誕生日。 「お誕生日おめでとう! 私たちはあなたを愛しています」 叔母は自身のフェイスブックにこう投稿し、はにかむ少女の写真を載せた。警察はこの投稿も海外の客を募るのが目的だったとみている。被害を認識できず 事件は約1年後、親族の…この記事は有料記事です。残り685文字(全文1457文字)【次の記事】子どもの性的動画の配信、「世界的中心地」フィリピンの実態は【前の記事】「5万円で娘と遊ばせる」 配信で売られた少女 児童性被害の闇関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>