国交事務トップが打開模索も…西九州新幹線、全線開通はいつ?

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毎日新聞 2026/7/18 13:00(最終更新 7/18 13:00) 有料記事 2398文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷記者会見後、笑顔で握手を交わす佐賀県の山口祥義知事(右)と国土交通省の水嶋智事務次官=佐賀市で2026年7月17日午後7時11分、成松秋穂撮影 九州新幹線長崎ルートの未整備区間について、地元の佐賀県と国は17日、環境影響評価(アセスメント)を実施することで合意した。国やJR九州が目指す全線開通に向け、一歩前進した形だ。監督官庁の事務方トップが局面打開に動いたが、これで道が開けたとはいえない。「議論の糸口示せた」 「このまま放置してはいけない、という強い思いでここまで来た。新しい一歩を踏み出せると期待している」 17日夕に佐賀県庁(佐賀市)で開いた記者会見で、国土交通省の水嶋智事務次官は熱っぽく語った。同席した山口祥義知事も「県の事情について次官に受け止めてもらった。議論の糸口を示すことができて、非常に意義深い」と述べた。 西九州新幹線は博多と長崎を結ぶ計画のうち、武雄温泉(佐賀県武雄市)―長崎(長崎市)が2022年9月に開業。新幹線「かもめ」が片道最短23分で結ぶ。佐賀県内の武雄温泉―新鳥栖(鳥栖市)はつながっておらず、博多から長崎に行くには、武雄温泉で在来線から新幹線に乗り換える必要があり、「リレー方式」と呼ばれる。 部分開業に至った経緯は複雑だ。08年に着工した際は、幅が狭い線路を使う予定だったが、11年に政府・与党がレール幅の狭い在来線も通れるフリーゲージトレイン(FGT)の導入方針を決め、以降は武雄温泉―長崎は通常の新幹線の線路幅で建設が進んだ。 武雄温泉-新鳥栖は在来線の利用が想定されていたが、線路幅が途中で変わるとFGTの車軸が擦り減ってしまう問題が発生し、開業時期に間に合わせるのは絶望的となった。このため、16年に武雄温泉-長崎を先に開業することで合意し、18年に与党はFGTの導入を断念した。 国とJR九州は佐賀駅を通るルートを念頭に全線開業を目指したが、佐賀県は「無条件で認めるわけにはいかない」と主張してきた。新幹線が通れば、財政負担に加え、在来線が減って地元の交通の便が悪くなりかねないからだ。12回面会も交渉難航…この記事は有料記事です。残り1589文字(全文2398文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>