下請けに金型を無償で保管させる、鳥取の車部品メーカーに公取委勧告

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2026年7月18日 14時00分富田祥広ダイヤモンド電機=鳥取市、富田祥広撮影 自動車部品メーカーのダイヤモンド電機(鳥取市)が下請け業者に部品製造用の金型を無償で保管させていたとして、公正取引委員会は、下請法(現・中小受託取引適正化法)違反(不当な経済上の利益の提供要請)にあたると認定した。 公取委は17日、ダイヤモンド電機に対し、保管費用相当額を各業者に支払うよう勧告を出し、発表した。鳥取県内の会社に下請法違反の勧告を行うのは初めてという。 公取委によると、ダイヤモンド電機は遅くとも2024年8月1日以降、県内外の23業者に対し、部品を長期間発注しないにもかかわらず、計650個の金型を無償で保管させていた。1年以上使っていない金型を各業者に1~174個保管させ、なかには30年以上前から保管させていたケースもあったという。 ダイヤモンド電機は公取委の調査を受け、一部の下請け業者には26年3月までに計約1千万円を支払い、5月までに金型311個を回収・廃棄したという。勧告を受け、親会社のダイヤモンドエレクトリックホールディングスは「透明で公正な取引の強化に猛進する」とのコメントを出した。この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人富田祥広鳥取総局専門・関心分野国内社会、ルポルタージュ関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月18日 (土)皇室典範の改正案 成立国旗損壊処罰法が成立日経平均、下落幅過去5番目7月17日 (金)サッカーW杯決勝 対戦国決定利根川進さん 86歳で死去新給付制度 29年度に導入へ7月16日 (木)北陸新幹線「桂川案」で合意サイバー攻撃 食品物流に支障芥川賞に「ゾンビ回収婦」7月15日 (水)AI基本計画、半年で改定議員を先生と呼ぶの やめます村上、20スイングで9アーチトップニューストップページへ高市首相の「決める政治」の危うさ 私達の民主主義はどこへ向かうか13:00熟練ハンター、負傷しながらヒグマに目つぶし、駆除 北海道更別村13:05裁量労働制に対象拡大の動き 待遇と健康守るため乱用防ぐ仕組みを9:006年生が河原で拾った「ただの石」実は半世紀ぶりの大発見!論文にも6:50「恋人でいたい、いつまでも」 病の夫、残した300通のラブレター11:00科学の目で世界を「撮影」したフェルメール 福岡伸一さんが語る魅力12:00