毎日新聞 2026/7/16 16:30(最終更新 7/16 16:30) 有料記事 2019文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷那須御用邸内を散策される天皇、皇后両陛下と長女愛子さま=栃木県那須町で2026年7月15日午後6時38分(代表撮影) 10日に衆院を通過し、近く参院で可決、成立する見通しの皇室典範改正案を巡り、ある国会議員の発言が物議を醸しました。発言から半月がたった今も、女性たちを中心とした批判の声はやむことはありません。 何が女性たちの怒りを呼んでいるのか。取材した安部志帆子記者が改めて論考しました。古い固定観念にこそ、危機感持て安部志帆子(政治部) 皇室典範改正案の議論が活発化していた6月下旬、自民党の中曽根弘文・憲法改正実現本部長が、天皇陛下の長女愛子さまによる皇位継承は「あり得ない」と述べ、「愛子さまが天皇になったら、結婚する人もいない」などと言及した。 中曽根氏はその後、「言葉が適切でなかった」などと釈明したが、一連の発言を撤回することはなかった。 問題の発言は6月28日に富山県高岡市であった講演で飛び出した。 共同通信が公開した講演の音声によると、「愛子天皇」を望む声が多いことに触れ、「あり得ない。愛子さまもお気の毒だ。自分が(天皇に)なれないのに、そういうこと言われて」と発言。 「天皇陛下になるということになったら、結婚する人もいない。いないというか、いるかもしれませんけど基本的には難しい。そして愛子さまも、男性のお子さんを産まなきゃならないという、すごいプレッシャーもかかる」などと述べた。釈明すれど撤回はせず 発言が問題視されると、中曽根氏は翌29日、愛子さまがマスコミや世間から注目されている状況から「ご結婚もなかなか難しくなっていくんじゃないかと個人的な感想、心配の気持ちを持ったから述べた。愛子さまの幸せな人生は私自身ももちろん当然願っている」と釈明した。 ただ、自身の発言は撤回せず、記者団の質問を受けている最中に笑みをこぼす場面もあった。 今国会では皇室典範の改正を巡って、与野党で議論が続けられてきた。中曽根氏は、各党が集まる全体会議に自民を代表して参加するメンバーだ。 「あり得ない」発言は、現行の皇室典範の規定で、愛子さまに皇位継承の資格がないことを踏まえた発言で、中曽根氏も反省の弁を述べている。 むしろ、一連の発言で私が最も問題だと考えるのは…この記事は有料記事です。残り1135文字(全文2019文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>