毎日新聞 2026/10/5 06:00(最終更新 10/5 06:00) 有料記事 1667文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷質問に答える元自民党政調会長の亀井静香さん=東京都千代田区で2026年9月25日、内藤絵美撮影 立憲民主党と公明党を軸とした野党の結集が、衆院選に惨敗した中道改革連合の解散でご破算となるなど「ポスト野党共闘」の迷走が止まらない。だが、元自民党政調会長の亀井静香さん(89)は「これから政界の『応仁の乱』が起こる」と風雲を予期する。永田町の裏の裏まで知り尽くす「政界の暴れん坊」に真意を尋ねた。 <関連記事>政権奪取には「旗印」と「覚悟」が必要 鳩山由紀夫さんの野党論(6日午前6時公開)舛添要一さんが振り返る苦い記憶 「ねじれ国会」は野党の武器(7日午前6時公開)政権交代急がず、芯のある野党育てて 山尾志桜里さんの提言(8日午前6時公開)「国民のために」が欠如 立憲民主党と公明党の合流が破綻したのは、党利党略でやっていたからだ。合流というのは国民のためにやるんだよ。 俺は1994年に自社さ連立政権を作った。首相になった村山富市さんは政策をああだ、こうだ言ってもしょうがない、権力を握らないといけない、という現実主義者だった。 政策は権力を握ってから初めて考えられる。自民党と社会党では思想の違いはあったが、村山さんは国民のための政治を実際にしていくことが必要だという考えを持っていた。 連立は大が小に仕掛けると、小は逃げてしまう。小が仕掛ければ大はついて行く。あの時は小(社会党)が大(自民)をのんじゃったんだ。自民党内でも反対の声はあったが自分はやった。とても困難だったが、実現したときは森喜朗(元首相)と泣いて抱き合ったよ。 村山さんは首相を多数派から出すことによって政治が安定するという考えで首相の役目を降り、橋本龍太郎に後を譲った。自民の議員からも人望が厚かった。偉い人だ。オールジャパンの布陣で 嫌な者同士でくっつく必要はない。だが、立憲と公明の合流には国民のためにやるというのが欠けていた。政治はうまくいく場合、いかん場合はあるよ。だが上手、下手という話じゃない。やるべきことをやるんだ。 今は与党、野党ではなくオールジャパンになる必要があると感じている。歴史を振り返ってほしい。世界は「つかみ取り」を続けてきた。そして今はトランプの米国、プーチンのロシア、習近平の中国が世界のつかみ取りをしようとしている。 だからこそオールジャパンの布陣で行かないといかん。しかし、先日の内閣改造は簡単に言うと意味がなかった。与党の中の人材だけで内閣を作っている。野党からも民間からも人材を登用していくべきで、排除している場合ではない。 これまでも民間から閣僚に入った例はある。米国に対峙(たいじ)する姿勢も与野党バラバラ。大連合が必要だ。聖徳太子も十七条憲法で、団結の大切さを教えている。 オールジャパンでまとまっていくための人材はいる。小沢一郎や玉木雄一郎(国民民主党代表)を…この記事は有料記事です。残り522文字(全文1667文字)Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>