毎日新聞 2026/10/7 10:21(最終更新 10/7 10:25) 686文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷発掘調査中の国史跡「長州藩下関前田台場跡」=山口県下関市教育委員会提供 山口県下関市前田の「長州藩下関前田台場跡」が11日、2010年に国史跡に指定後初めて一般公開される。長州藩が英・米・仏・オランダの4カ国連合艦隊と戦った下関戦争(1864年)を伝える史跡。整備後に埋め戻される遺構のため、本物を見ることができる貴重な機会となりそうだ。 下関戦争は長州藩が63年に下関海峡を通過中の米国商船など外国船を砲撃したことで勃発。高杉晋作が結成した奇兵隊が外国軍と戦い、晋作はその後、休戦・和議交渉の使節団に加わり、外交舞台に乗り出したことでも知られる。Advertisement 史跡は、長州藩が外国との戦闘に備えて63年に築造した「低台場」と、翌年に増築された「高台場」で構成される。当時の従軍写真家、ベアトが撮影した英国軍が占拠した前田砲台跡の写真のほか、英国軍が占領時に作成した測量図も残っている。1863年に来日した従軍写真家、ベアトが撮影した下関戦争で占領された砲台付近 1994年度から始まった市教委文化財保護課の発掘調査、98~2002年度に実施された県教委の調査では、ベアトの写真や測量図と符合する遺構が見つかり、約5634平方メートルが国史跡に指定された。 今回、市教委は市民向けに現地説明会を開き、7月から発掘調査をしている高台場の砲台跡を公開する。調査面積は約17平方メートル。下関戦争で攻撃を受けた跡が良好な形で残っているといい、出土した下関戦争での銃弾なども展示する。 文化財保護課の担当者は「下関戦争は時代の転換点。この戦争によって長州藩は開国へとかじを切った。遺構は、保存のために埋め戻すため、本物を見られる最後の機会になる」と話している。 現地説明会は午後1~2時。参加無料。小雨決行。事前申し込み不要。【山本泰久】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>