全国の図書館員が推す小説No.1は… 滋賀で「本の甲子園」開催

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毎日新聞 2026/10/6 11:15(最終更新 10/6 11:15) 702文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「第1回本の甲子園」で初代王者に輝いた栃木県代表「オリオンは静かに詠う」(村崎なぎこ著・小学館)=大津市の石山寺で2026年10月5日午後3時7分、岸桂子撮影 全国の図書館員が推す小説ナンバーワンを決める新しい文学賞「本の甲子園」の準決勝と決勝が5日、大津市の石山寺であり、栃木県代表の「オリオンは静かに詠(うた)う」(村崎なぎこ著・小学館)が初代王者に輝いた。 大津市在住の作家、今村翔吾さんが地域の公共図書館と書店、地元作家が連携し小説の楽しさを広げようと提案。自身が理事長を務める一般社団法人「ホンミライ」の主催として実施された。Advertisement 2024年10月~25年9月に小説を刊行した著者が、在住する各都道府県の代表候補としてエントリーする仕組みで119作品の応募があった。地域の図書館員が33都道府県の35作品(東京都・神奈川県は各2作品)を選出。その後、全国の図書館員が薦める本に投票するトーナメント形式で、6月から1~4回戦が繰り広げられた。 石山寺は、紫式部が源氏物語を着想した「日本の小説のいわば始まりの地」(今村さん)。決勝では「オリオンは……」が6対5の僅差で神奈川県②代表の「サバイブ!」(岩井圭也著・祥伝社)を上回り、第1回優勝の栄冠を手にした。投票は事前に行われ、図書館員や読書愛好家ら約50人が結果を見守った。「本の甲子園」をアピールする、受賞者で「オリオンは静かに詠う」の著者、村崎なぎこさん(前列右から3人目)や主催者代表の作家、今村翔吾さん(左から2人目)ら=大津市の石山寺で2026年10月5日午後3時3分、岸桂子撮影 同作品は、宇都宮市のろう学校に通う女子高校生が競技かるたを通じて聴者の同世代らと出会う青春小説。作者の村崎なぎこさん(55)は「地方でもがいている作家にとっては『蜘蛛(くも)の糸』のようなチャンスと思ってエントリーした。図書館でも書店でも手に取っていただければ」と喜んだ。 今村さんは「出版界も書店も厳しく、書店と図書館の間には長年の課題がある。この賞が難題を乗り越え、大きくつながっていく契機になれば」と期待を込めた。【岸桂子】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>