移民と社会:「対岸の火事ではない」特定技能外食停止、介護業界に広がる波紋

Wait 5 sec.

移民と社会深掘り 宇多川はるか毎日新聞 2026/8/20 05:00(最終更新 8/20 05:00) 有料記事 1812文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷介護福祉士、准看護師の資格を持ち、入所者の健康確認をするファム・ティ・ベーさん=山梨県甲州市の養護老人ホームで2026年7月9日、宇多川はるか撮影 外食分野の特定技能1号の新規受け入れ停止は、外国人労働者に頼る他業界にも波紋を広げている。 「対岸の火事ではない」。介護の業界団体幹部は眉をひそめる。今や介護施設の半数超が外国人を雇用しているとの全国調査もある。「介護業界は外国人頼み。鎖国している場合じゃない」と危機感をあらわにする。 人手不足が著しい外食産業で、4月に外国人労働者の在留資格「特定技能」1号の新規受け入れが停止され、波紋が広がっています。「移民と社会」では特に影響が深刻な現場や、「急停止」の背景をリポートします「地域に根ざす外国人職員」 「次はケアマネジャーの資格取得に向けて勉強しているところです」。山梨市の養護老人ホーム。ベトナム人の介護福祉士、ファム・ティ・ベーさん(32)は、ハキハキと話した。 約10年前に来日し、同施設を営む社会福祉法人「光風会」の介護施設で働きながら、来日4年目で介護福祉士の国家試験に合格。さらに准看護師の資格も取得し、現在は同施設で入所者の健康チェックを担う。 「血圧は測ってみましょう。ちょっと高めですね」 笑顔でテキパキと入所者の健康確認をするベーさん。入所する男性の一人は「いつも優しくて助かっています」と話した。 同法人は約20年前から介護・福祉業界での人手不足を見越し、外国人の採用と育成に力を入れてきた。約300人の職員のうち、約100人が外国人で、訪問介護などの現場責任も担う。 外国人が介護施設で働くには複数の在留資格がある。ベーさんは介護福祉士の資格取得が条件で家族帯同も可能な「介護」の資格で働く。同僚には、一定の専門性を有するが家族帯同はできない特定技能1号の外国人も約20人いて、不可欠な戦力となっている。熊谷信利理事長は言う 「この地で家族をもち、地域に根ざす職員も増えています。キャリアアップできる環境を整えていきたい」「上限見直しを」業界要望 人手不足が慢性化する介護業界において、外国人はもはや欠かせない。全国老…この記事は有料記事です。残り986文字(全文1812文字)【前の記事】外国人採用急停止「よくやった」の声も 高市印「厳格化」の行方関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>