真相・ニュースの現場から:僕らは「みつ」を忘れない 1年前、炎にのまれた親友へ送る手紙

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真相・ニュースの現場からストーリー 大坪菜々美毎日新聞 2026/8/17 17:30(最終更新 8/17 17:30) 有料記事 1885文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷殉職した長友光成さんを思い、献花する同級生の東来琉さん。「元気にしているかい?」などと書いた手紙を添えた=大阪市中央区で2026年8月15日午後7時18分、大坪菜々美撮影 大阪の繁華街・道頓堀はいつもと変わらず、観光客でごった返していた。 川沿いにあるそのビルは、グレーの防音シートで覆われている。多くの人々が前を行き交うが、足を止める人はほとんどいない。 「不思議ですよね。今でもひょこっと『みつ』が出てくるんじゃないかと思うんです」 1年前、ここで起きた火災で親友が命を落とした。大津市の会社員、東(ひがし)来琉(らいる)さん(23)はビルを見つめ、そっと手紙を置いた。亡き友の姿を思い浮かべながら。誰からも愛された「みつ」 「みつ」は、宮崎県都城市の工業高校で同級生だった、長友光成(みつなり)さん(当時22歳)。2人はサッカー部のチームメートだった。 長友さんはゴールキーパーとして、1年生からレギュラーに選ばれて活躍。物おじしない性格で、試合中は先輩にも「もっと行けよ!」とまくし立てた。 東さんも、少し手を抜くと「最後まで走れよ」とよく注意された。 ただグラウンドを離れれば優しく、誰からも愛された。物静かで自分の話をするタイプではないが、カメラを向けられると変顔をして周囲を笑わせた。 休日の練習後は行きつけのラーメン屋に寄り、いつも一緒にいた。「家族同然の親友でした」 長友さんの将来の夢は、消防士になることだった。消防団員だったおじに憧れていたからだ。 高校を卒業後、地元で消防士の試験を受けたが不合格に。専門学校に通い、努力を重ねた。しんどいけど楽しい職場 先に地元を離れ、大阪で会社員として働いていた東さん。ある時、長友さんから大阪市消防局の試験を受けると連絡があった。 結果が待ち遠しかったが、こちらから聞くわけにはいかず、ひたすら合否の連絡を待った。 ある夜、電話がかかってきた。 …この記事は有料記事です。残り1166文字(全文1885文字)【前の記事】声を盗まれ「許せない」 エヴァ声優・緒方恵美さんの苦痛と憤り関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>