長野・松本でナナフシモドキ急増 過去には農作物被害 動向注視

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毎日新聞 2026/8/21 12:15(最終更新 8/21 12:15) 781文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷古民家体験学習施設の外壁やくいに止まるナナフシモドキ。体色は緑と褐色がある=長野県松本市のアルプス公園で、武田博仁撮影 長野県松本市郊外の里山にあるアルプス公園で今夏、木の枝に擬態した昆虫「ナナフシモドキ」が多数発生し、来園者を驚かせている。園内の建物の外壁に張り付く姿が人目を引いているほか、樹木でも見られ、関係者が動向を注視している。外壁などに100匹 同公園内の古民家体験学習施設では8月中旬、外壁などに約100匹が止まり、訪れた人が「たくさんいるよ」と声を上げた。地面には死がいも多く見られた。付近のクルミやエノキにも止まっていた。他に休憩施設やトイレ棟などの外壁、散策路上でも見られた。Advertisement ナナフシ科のナナフシモドキはナナフシ類の代表種。本州、四国、九州に分布し、体長7~10センチ。羽はなく、樹木の葉を食べる。名前の由来は「七節(節が多い枝)に似た虫」とされ、単にナナフシとも呼ばれる。雌が単為生殖を行い、雄の発生はまれという。 同公園内にある市山と自然博物館の内川潤季学芸員は「ナナフシモドキは以前からいるが、昨年になって急に増えた。今は被害はないが、注意したい」と話している。隣の安曇野では過去、数十万匹発生も ナナフシモドキは北隣の安曇野市明科で2017年に大量発生した。当時、現地を調べた同市の三郷昆虫クラブ世話人、那須野雅好さんによると、ケヤキが食い荒らされ、農作物にも被害が出た。発生数は数十万匹に達したと推定している。その後も目立つ発生は周辺で続いているといい、「松本を含め、今後どうなるのか様子を見ていきたい」と語る。 羽がなくて飛べない虫が、どうやって分布を広げるのか。 那須野さんは、卵を持つ雌を食べた鳥のふんを介して卵が広がる可能性と、人が移動に使う車両に雌が付着して広がる可能性を挙げる。卵は植物の種子に似た硬い殻に覆われており、神戸大などの研究では、鳥に食べられても消化されずに排せつされ、実際にふ化した例が確認されている。【武田博仁】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>