毎日新聞 2026/8/21 12:00(最終更新 8/21 12:00) 有料記事 1144文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「戦争にいいことは何もない」と訴える国際刑事裁判所の赤根智子所長=大阪市北区で2026年7月27日午後4時36分、林みづき撮影 世界で唯一、戦争犯罪を犯した国家指導者らを裁く国際刑事裁判所(ICC、本部=オランダ・ハーグ)が「解体」の危機にさらされている。米政府はトップである赤根智子所長を制裁対象に加えると発表し、ICCに対する圧力を公然と強めている。赤根氏は一時帰国中の7月に大阪市内で報道陣の取材に応じ「ICCは『法の支配』の最後のとりで。揺るぎない支援を」と訴えた。揺らぐ独立の立場 ICCは初の常設国際刑事法廷で、大量虐殺(ジェノサイド)▽人道に対する罪▽戦争犯罪▽侵略犯罪――を犯した個人を裁く。冷戦終結後、民族紛争が多発したことをきっかけに、2002年に設立された。 加盟国には逮捕への協力を義務付け、日本を含む120超の国・地域が加盟するが、米国やロシアは非加盟だ。過去にはアフリカ諸国の武力紛争に関連して有罪判決を下したほか、逮捕状を発付しているのは現在約30人に上る。18年にICC裁判官に就任し、24年に日本人として初の所長に選ばれた赤根氏は「戦争にいいことは何もない」と指摘する。 ただ、ICCの独立した立場は揺らいでいる。 ICCは23年、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領に戦争犯罪の容疑で逮捕状を出した。これに反発したロシアは赤根氏を含むICC裁判官らを指名手配した。 適正手続きを経た司法の判断をないがしろにしようとする動きを見せているのはロシアだけではない。ICCが24年、…この記事は有料記事です。残り548文字(全文1144文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>