激動期の安保深掘り図解あり 日下部元美松本紫帆毎日新聞 2026/8/21 15:01(最終更新 8/21 15:01) 有料記事 1399文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷朝鮮労働党の中央委員会拡大総会で発言する金正恩総書記=北朝鮮北西部・平安北道の妙香山で2026年6月、朝鮮中央通信・朝鮮通信 朝鮮半島における核リスクも拡大の一途をたどっている。 「(軽水炉の稼働状況など)全ての兆候が、北朝鮮の核兵器生産能力の急速な増強ぶりを指し示している」。国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は4月中旬、ソウルでの記者会見で語った。 深刻なのは、北朝鮮が核兵器を対米抑止力としてだけではなく、韓国を含む周辺への「脅し」に使い始めていることだ。 核拡散防止条約(NPT)は形骸化の一途をたどっています。核軍縮・管理の国際的な枠組みは機能不全に陥り、核兵器の拡散が懸念されます。<関連記事>イラン攻撃が招いた二つの矛盾する結果 懸念される「核ドミノ」行き詰まる核軍縮・管理の枠組み 日本主導の会合も広がらず北朝鮮、戦術核重視の姿勢鮮明 象徴的な場面が、今年3月に行われた600ミリ超大型放射砲(KN25)の発射訓練だ。視察した金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記は「戦術核の破壊的な威力に対する認識を与える」ことが目的だと説明し、韓国全域や在韓米軍基地が射程圏内に入ると強調した。 北朝鮮は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を含め米国に対する抑止力としての核兵器開発を優先して進めてきた。しかし、21年前後からは韓国を念頭に置いた比較的に威力の小さい戦術核を重視する姿勢も公にしている。有事の際にICBMで米国を抑止し、韓国に対しては戦術核を使うことで優位に立つ狙いがあるとみられる。 さらに、近年は海上核戦力の強化にも力を入れている。26年2月、朝鮮労働党の第9回党大会で金氏は「海軍の水上・水中戦力の核武装化」を強調し、核兵器の運用空間を陸上から海上へ拡大しようとしている。 世宗研究所の趙章原(チョジャンウォン)客員研究員は、北朝鮮が今後も「戦術核…この記事は有料記事です。残り670文字(全文1399文字)【次の記事】行き詰まる核軍縮・管理の枠組み 日本主導の会合も広がらず【前の記事】イラン攻撃が招いた二つの矛盾する結果 懸念される「核ドミノ」関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>