毎日新聞 2026/8/17 07:00(最終更新 8/17 07:00) 786文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「プラプラ」近くの海岸に流れ着いたプラスチックごみ=佐賀県唐津市で2026年6月7日午前10時6分、西貴晴撮影 海洋プラスチックについてQ&A形式で分かりやすくまとめました。Q 九州に「プラプラ」という愛称の施設がオープンしたと聞いたよ。A 「世界海洋プラスチックプランニングセンター」ですね。地球規模で広がる海洋プラスチック問題を学ぶ場で、6月に佐賀県唐津市にできました。Q いきさつを教えて。A 施設は九州北西部の玄界灘を見下ろす波戸岬にあります。景勝地として知られていますが、沖を流れる対馬海流や季節風に乗って大量のプラスチックごみが海岸に漂着しています。ボランティアが海岸清掃を続けていますが、いつの間にか元のもくあみ。そこで「やっかいなプラごみを糸口に、世界に環境問題を発信しよう」と、逆転の発想で県が開設しました。AdvertisementQ そもそも海洋プラスチックの何が問題になっているの?A センターによると、世界の海には1億5000万トンのプラスチックが存在し、新たに毎年800万トンが流れ込んでいます。小さな粒になって風に吹き上げられ、富士山の頂上や南極海でも見つかっています。プラスチックは便利ですが分解されにくく、一部が海の環境や生態系を脅かしているのです。Q 世界の国々はこの問題とどう向き合っているの?「プラプラ」の展示の一つ「オーシャンスフィア」。海流の様子やプラスチックの回収記録を地球規模で示す=佐賀県唐津市で2026年7月27日午後3時23分、西貴晴撮影A 日本が議長国となり2019年に大阪市であった主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)では、50年までに海への新たなプラごみの流出防止を目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」を採択しました。22年からは、海に限らないプラスチック汚染の根絶へ、国際条約を作ろうと政府間交渉が続いています。ただ、プラ生産や使用規制などを巡って各国間で意見が違い、まだ合意していません。Q 施設には何があるの?A 研究成果の展示コーナーや、破砕したプラスチックを材料にキーホルダーを作る体験コーナーがあります。問題を実感し、一緒に考え、行動を変えるきっかけになるといいですね。【西貴晴】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>