トー横から海外へ誘拐事件 詐欺ノルマ10人?約束の3カ月過ぎても

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2026年8月17日 19時30分有料記事板倉大地 西岡矩毅警視庁本部=2025年7月4日午後1時53分、東京都千代田区 海外の特殊詐欺拠点で「かけ子」をさせるために女性を誘拐したとして、警視庁は、住居不定、指定暴力団住吉会傘下組織組員の山尾輝斗容疑者(26)を所在国外移送誘拐などの疑いで逮捕し、17日に発表した。認否を明らかにしていない。 特別捜査課によると、逮捕容疑は2025年10月、カンボジアへ移送する目的で東京都内に住む当時19歳の女性に「海外で稼げるよ。明日にでも行こう」などと伝え、マレーシア行きの飛行機に乗せたというもの。 女性は東京・歌舞伎町の「トー横」で知り合った男性から、海外での仕事を紹介してくれる人物として山尾容疑者を紹介されたという。山尾容疑者に誘われた翌日、用意された航空券などを利用してマレーシアへ渡航。さらに空路でカンボジアへ渡ったという。 女性はその後、カンボジアとマレーシアの計4カ所の詐欺拠点を転々とし、特殊詐欺の電話役をさせられていたという。 拠点には、トー横で見覚えのある女性らも複数人いた。女性は出国から約9カ月後の26年7月にマレーシアの拠点から逃げ出し、日本大使館に保護された。警視庁は、トー横に出入りする若者らが海外の詐欺拠点に送り込まれる実態や、特殊詐欺の被害についても調べを進める。 女性は警視庁の調べに対し、海外の詐欺拠点での状況を説明した。ほかのメンバーの音声を聞くように 特殊詐欺の拠点で担当したの…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人板倉大地東京社会部|警視庁担当専門・関心分野事件、事故、警察行政関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月17日 (月)米イラン「覚書」から60日血液がんを16種類に分類学童保育の待機児童数が減少8月16日 (日)終戦の日 首相「反省」使わず小泉防衛相、靖国神社に参拝25m泳げなくても先生に8月15日 (土)千葉豪雨8人死亡 1人行方不明きょう、終戦81年小中学校 授業数を削減可能に8月14日 (金)プーチン氏 北方領土を初訪問患者のX線画像、流出の疑いプールに「多目的更衣室」トップニューストップページへ戦争を繰り返さ「せ」ない さらっと誓いをずらした高市首相の危うさ17:00福岡県議会、議長辞職勧告決議案は採決に至らず 緊急動議で中止に17:39楽天、ドイツの新興企業と迎撃ドローンで提携 防衛省への納入目指す18:02長期金利上昇「骨太ショック」だけじゃない 日銀利上げ「8割」観測18:00兄を50回以上刺した弟 20年間続いた確執、「怒り爆発」の引き金17:00ラジオ第2が伝えてきた「世界の多様性」 その喪失に哲学者は思う7:30