コカイン密輸容疑でアルゼンチン国籍の女逮捕 1キロ分のみ込んだか

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2026年8月15日 11時06分有料記事西岡矩毅 浅田朋範 コカインを体内に隠して密輸したとして、警視庁は、アルゼンチン国籍の女(30)を麻薬取締法違反(営利目的輸入)の疑いなどで逮捕し、15日発表した。女は容疑を認めているという。 薬物銃器対策課によると、逮捕容疑は10日、コカインをビニール製のラップなどに包んでまゆ玉状にして体内に隠し、英国から羽田空港に輸入したというもの。女の体内から見つかった、ゴムに包まれてまゆ玉状になったコカイン=2026年8月15日午前10時48分、東京都千代田区霞が関2丁目の警視庁本部、浅田朋範撮影 東京税関羽田税関支署の職員が不審に思い、検査をしたところ、女の体内に薬物と疑われるものがあることが分かったという。その後、体外に排出させると、コカインが入ったまゆ玉状のもの(長さ約5センチ、重さ約10グラム)が101個出てきたという。重さは合計約1キロで、末端価格は約2400万円に上る。ブラジルでのみ込み、英国そして日本に 女は取り調べで「アルゼンチンの祭りで知り合った女性に密輸の話を持ちかけられ、男を紹介された」と供述しているという。女の体内から見つかったコカインは黒いゴムなどに包まれていた=2026年8月15日午前10時48分、東京都千代田区霞が関2丁目の警視庁本部、浅田朋範撮影 女は、男と会うためにブラジルに行き、コカインをのみ込んだあと、英国経由で羽田空港に向かった。入国後、男の指示を受け、何者かに渡して、それと引き換えに7千ドル(約110万円)の報酬を得る予定だったという。 薬物銃器対策課は、南米を拠点とする国際的な薬物密輸組織が関与している可能性があるとみて捜査をしている。 コカインの密輸は増加傾向にある。コカイン密輸10年間で9倍増 コカインの密輸や所持などで、警視庁が2025年に逮捕したのは415人で、10年前の約9倍で過去最多だったという。25年の全国の密輸押収量は約222キロで10年前の約12倍だった。 ファッション感覚で若年層に…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人浅田朋範東京社会部|司法クラブ専門・関心分野司法、日本で暮らす外国人、ヘイトスピーチ関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月15日 (土)千葉豪雨8人死亡 1人行方不明きょう、終戦81年小中学校 授業数を削減可能に8月14日 (金)プーチン氏 北方領土を初訪問患者のX線画像、流出の疑いプールに「多目的更衣室」8月13日 (木)トヨタ元社長が死去日航ジャンボ機墜落から41年企業倒産が14年ぶり高水準8月12日 (水)イオン再入館「認めた」日航機墜落事故 きょう41年原爆ドーム 世界遺産30年トップニューストップページへ8月15日の「思想化」を呼びかける保阪正康さん 国家の暴走に対抗7:003日分の食料備蓄、それでも「甘かった」 熊本地震で起きた想定外9:00ロシア外相、茂木外相の発言否定 侵攻後の初接触は「握手しただけ」5:30ラブホテルから会見、たばこ吸う 秋田県職員を停職6カ月、降格処分18:1150メートルのゴミ山、渋滞の損失1兆円 限界近づく世界最大都市11:00どんぐり700キロ集めて40円 褒めて利用された子どもの「純情」6:50