トリックを使った不思議な世界 安野光雅さん生誕100年記念展

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毎日新聞 2026/8/18 10:30(最終更新 8/18 10:30) 792文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ゆがんだ画像を円筒形の鏡に映すと三輪車に見える=栃木市立美術館「安野光雅展」で2026年7月24日午前11時22分、太田穣撮影 上下や表裏の感覚を揺さぶる絵本「ふしぎなえ」(福音館書店)で知られる画家、安野光雅(1926~2020年)の生誕100年を記念した企画展が栃木市立美術館で開かれている。視覚的なトリックを使い円筒形の鏡に映して見る作品や、米国を旅して描いた風景画など約100点を展示している。【太田穣】 安野は島根県津和野町出身。山口県や東京都で美術教師を務めながら、図工や美術の教科書編集、文学全集の装丁などを手掛け、61年に画家として独立した。68年に出版した「ふしぎなえ」はオランダの版画家、エッシャーのトリックアートに触発された作品。上っているのに下へいく階段、逆さまに歩くことになる横断歩道など、不思議な視覚的世界は子供たちだけなく大人にも歓迎された。Advertisement 74年の「ABCの本 へそまがりのアルファベット」(同)で芸術選奨新人賞。77年から10冊に及ぶ「旅の絵本」シリーズ(同)などでファンを広げ、ユニークな作品は「最も美しい50冊の本賞」(米)、ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞(イタリア)、国際アンデルセン賞(デンマーク)などを受賞し、海外でも評価を受けた。 企画展では、視覚トリックを使った「ABCの本~」や「魔法使いのABC」(童話屋)のモチーフを立体化した造形作品、「旅の絵本Ⅳ」(アメリカ編)など絵本6冊の原画などを展示。平面ではゆがんで見える絵が、円筒形の鏡に映した鏡像では正しく認識できる仕掛け、特定の位置から見た場合だけアルファベットに見える組木の模型など実際に見て楽しめる内容となっている。 同館は「安野の作品は、私たちに自分自身で感じ、考える大切さを教えてくれる」と呼び掛ける。9月23日まで(月曜休館・祝日の場合は翌日休み)、午前9時半~午後5時。16日、9月20日は学芸員によるトークがある。高校生以上800円。問い合わせは同館(0282・25・5300)。あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>