揺らぐ「平和」:「日本をどうやって守るのか」 被爆2世が示した核抑止への賛意

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揺らぐ「平和」―軍拡の時代に―毎日新聞 2026/8/18 06:00(最終更新 8/18 06:00) 有料記事 2986文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「反核・非核が響かない」 「もし日本が攻められたらどうするんですか?」。先の衆院選で自民党が圧勝し、にわかに主要な議題になった憲法9条改正への考えを記者が尋ねると、男性(66)は逆にそう問いかけた。日々、世界各地の戦争のニュースが流れる。「自衛隊は専守防衛だけでなく、攻撃ができるように憲法は改正されるべきだ」。男性はさらに続けた。「抑止のための核保有は問題ない」 父親は81年前、広島で被爆した。被爆2世にあたる男性は、父親から核の恐ろしさを聞いて育ち、今は福岡市内で父親の跡を継いで自営業を営む。「戦争はしちゃいかん」という思いは父親と同じだ。「それでも……」 <主な内容> ・核廃絶願った父、一方で… ・「話し合い」は無力 ・被爆者団体は岐路に ・一般市民に間口広げ シリーズ<揺らぐ「平和」>は19日からインタビュー編が始まります。初回は井上寿一・学習院大教授の予定核廃絶願った父、一方で… 1945年8月6日、広島市のおじの家に疎開していた父親は、爆心地から約2・2キロの国民学校の運動場にいた。当時11歳。一命をとりとめたものの、ひどいやけどを負い、意識を失った。いくつもの死体と一緒に危うく焼かれそうになっていたところを、父親の母に助けられた。 半年後に福岡の自宅に戻った。学校では「ピカドン野郎」と言われ、いじめられた。 体はさまざまながんに侵され、2025年1月に90歳で亡くなるまで、8回ほどの手術を繰り返した。それでも晩年は、地元の被爆者の会の支部長として核兵器廃絶や平和を訴え、被爆の語り部としても精力的に活動した。 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館に収められた証言動画で、父親はこう言い残している。 「原爆を使ったら、自分の国もしまいになります。報復がありますから。核兵器を使い出したら、地球がなくなってしまうんじゃないですか。人類自体も住めなくなる。だからこれは…この記事は有料記事です。残り2203文字(全文2986文字)【前の記事】「日中が戦争になったら…」 緊張の中で続くささやかな交流関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>