毎日新聞 2026/8/18 09:00(最終更新 8/18 09:00) 有料記事 1561文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷今回の熊本地震で崩れた熊本城内の石垣=熊本市中央区で4日、後藤由耶撮影 被災した古い資料、すてるの待って‼ その資料は、みなさんの地域の宝です‼ 最大震度7を観測した熊本地震の発生翌日の7月29日、熊本県文化課がホームページに掲載したり、X(ツイッター)に投稿したりした一文だ。 文化課は対象となるものに、和紙にくずし字で書かれた古文書や巻物、掛け軸▽農業や林業、漁業などの古い生活道具▽絵画や彫刻といった美術工芸品――を挙げており、時代に限らず古い資料を見つけた場合は、電話や電子メールで相談するよう求めている。未指定文化財の散逸・破棄防げ 文化課によると、国や自治体が指定、登録している文化財だけではなく、未指定を含めて幅広く文化財の散逸や廃棄を防ぐ狙いがある。 近年、自然災害の直後に、自治体などが同様の呼びかけを行うことが多い。2024年1月1日の能登半島地震では、震度6強を観測した石川県能登町が同17日から、張り紙やホームページで「地域の貴重な『たからもの』を捨てないで‼ 町の歴史・文化を継承する歴史・文化遺産(未指定文化財)を失わないために」と求めた。 18年の西日本豪雨や、20年の九州豪雨でも、地域の歴史研究者の団体がSNSで、水にぬれた古文書などの未指定文化財の保全を求めた。 国宝や重要文化財などに代表される指定文化財は、国や自治体が所在地を把握しているため、被害確認は比較的容易だ。また、災害で毀損(きそん)した場合は、修復に補助金が利用できる。 一方、地域の暮らしや歴史を物語る未指定文化財は、個人の住宅や蔵に保管されていることが多く、自治体は内容や所在地…この記事は有料記事です。残り904文字(全文1561文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>