揺らぐ「平和」―軍拡の時代に―毎日新聞 2026/8/16 06:00(最終更新 8/16 06:00) 有料記事 2949文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷諦めてませんか? 端が見えないほど多くの参加者が並んでいるのに、目に付くのはスピーチを聴かない人や、スマートフォンをいじる人――。 2023年11月、国会議事堂前であった平和集会。所属する労働組合に動員された佐藤拓也さん(31)=仮名=は、その光景に違和感を覚えた。 イスラエルがパレスチナ・ガザ地区へ大規模な侵攻を開始した直後で、さまざまな労組や市民団体などから約1100人(主催者発表)が集結。労組ののぼり旗や反戦を訴えるプラカードを前に、国会議員らがマイクを握って侵攻を批判し、国内で話題になっていた防衛力強化に向けた増税に反対していた。 「自分は賛同の思いで参加していたけれど、周りには冷めた空気の人もいて、ギャップがあった。つらいとまではいかないけれど、嫌だなと思いました」 <主な内容> ・言えない歯がゆさ ・諦めにあらがって ・戦争はショッピングモールのように シリーズ<揺らぐ「平和」>を8月下旬まで毎日更新します。17日は、「緊張する日中の間で」 労組は戦後間もない頃から平和運動を担ってきた。佐藤さんが専従する関東地方の市職員労働組合もしばしば、平和集会や勉強会への参加を組合員に呼びかけたりしている。 実は佐藤さん自身も、はじめは「なんとなく」参加する側だった。熱量が低く見える組合員たちの気持ちがわかる部分もある。 市役所に就職して間もない17年春、組合員だった職…この記事は有料記事です。残り2363文字(全文2949文字)【前の記事】「高市首相に賄賂」 偽情報が飛び交うSNS 脳も新たな戦場か関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>