毎日新聞 2026/8/17 09:45(最終更新 8/17 09:45) 有料記事 967文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷広島に川にある雁木を数えた植月真葵さん=広島市中区で2026年6月27日午後3時58分、宇城昇撮影 広島市街地を流れる6本の川には、階段状の護岸「雁木(がんぎ)」が多数ある。舟運が盛んだった時代には干満差に応じて川船が発着し、人々が水辺に上り下りするためにも使われた。暮らしとともにあった雁木は、いったいいくつあるのか? この春、大学を出た学生は、卒業論文を執筆するため一つずつ訪ねて回った。 少なくとも475基。「そんなにあるのか、と驚きました」。今春、県立広島大地域創生学科を卒業した植月真葵さん(22)が確認できた雁木の数だ。 地域文化コースで学んでいた植月さんが、卒業論文のテーマに選んだのが雁木だった。 雁木は江戸時代の絵図にも描かれ、川舟から米や材木などの荷揚げに使われた。川の水を生活に使っていた時代には、個人宅から水辺に降りる勝手口のような存在でもあった。原爆投下直後には火炎に追われた人々が雁木をつたって逃れた。 「広島の歴史にいちばん長くあり続けている構造物で、アイデンティティーを伝える存在」と考えた一方で、幼い頃から身近にありながら見落としてきたものだった。 「まずは数を特定しないと」。雁木の数は資料によってまちまちだ。戦後の河川改修で…この記事は有料記事です。残り485文字(全文967文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>