2026年8月20日 15時59分山口組の事務所の外壁に貼られた紙。「特定抗争指定暴力団」に指定されていることを示す=2025年8月、神戸市灘区 対立抗争により市民に重大な危害を及ぼす恐れがあるとして、兵庫県公安委員会が2022年12月以降、「特定抗争指定暴力団」に指定してきた山口組(神戸市灘区)と池田組(岡山市北区)について、9月に抗争指定が解除される見通しとなった。 警察関係者への取材でわかった。 両団体の抗争指定は暴力団対策法に基づき、3カ月ごとに延長するかどうかが判断されてきたが、兵庫県公安委は20日、次の期限の9月7日をもって延長しないことを決めた。 警察関係者によると、山口組は25年4月に兵庫県警に対して対立抗争を一方的に終える意向を示していた。 対する池田組は組員が大幅に減って勢力が弱まっているという。 兵庫県公安委はこれらの状況を踏まえ、凶器を用いた抗争事件などが起きる恐れが認められないと判断した模様だ。 抗争指定が解除されると、指定時に罰則付きで禁止された警戒区域(神戸市)での事務所の出入りや、おおむね5人以上で集まることなどの活動が制限されなくなる。 ただ、山口組は神戸山口組(兵庫県稲美町)や絆会(大阪府寝屋川市)との間でも抗争指定され、神戸市などが警戒区域となっている。警察関係者は「活動が大幅に制限される状況は変わらない」と話している。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月20日 (木)ICC赤根所長を制裁対象に俳優の岸恵子さん死去 93歳短パン勤務 じわりと浸透8月19日 (水)クロマグロ漁獲枠、25%増AI学習データ、開示など要求学校の便器 女子の方が少ない8月18日 (火)GDP年率1.1%成長 4~6月期猛暑 認知機能低下にリスク大横浜高 渡辺元智元監督が死去8月17日 (月)米イラン「覚書」から60日血液がんを16種類に分類学童保育の待機児童数が減少トップニューストップページへ「想定超えた」千葉豪雨、日常戻らず1週間 停電続くマンションも9:57金正恩氏に会いたいトランプ氏 「実務者なき交渉」で大幅譲歩の懸念16:11首都圏の新築マンション、最高の平均1.6億円 都心タワマンが牽引15:37横浜の織田翔希「今日の試合、すごく財産になる」 敗れて語った言葉13:10「年収200万円下がったよう」都内→千葉に転居し女性が感じた格差6:00フェルメール・ブルーの謎に迫る なぜ真珠の耳飾りの少女は魅力的か4:50