有明の選手、なぜバットをその場に置くのか? 夏の甲子園

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毎日新聞 2026/8/16 11:07(最終更新 8/16 11:07) 713文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【有明-東日本国際大昌平】一回表有明2死二塁、死球を受けてバットを置く十文字=阪神甲子園球場で2026年8月16日、長澤凜太郎撮影 勝敗より前に大切にしていることがある。 全国高校野球選手権は第12日の16日、阪神甲子園球場で3回戦があり、春夏通じて初出場の有明(熊本)が東日本国際大昌平(福島)と対戦した。 有明の選手は四死球で出塁した時に、特徴的な振る舞いをしている。 13日の2回戦・長崎日大戦で4番打者として打席に立った十文字彩輝(さいき)選手(3年)は二回、四球で出塁した際に一塁線上に沿わせる形でバットを置いてから走り出した。それも両手で丁寧に。Advertisement 試合後に十文字選手に話を聞くと「自分が入学する前のチームがやり始めた決まり事です。見ている人を魅了する野球をしたいと。まずはバットを置いて道具を大切にしていこうということでやっています」と説明してくれた。 チーム関係者などによると、5年ほど前から選手が主体となって始めたという。 他校では、四球で出塁できたといううれしさや死球を当てられたいらだちからバットを投げる選手もいる中で、有明の選手は印象に残った。 中野賢哉部長は「特にきっかけはなかったが、自分たちのやってきた思いが形となって(後輩たちに)残っていくのは良いことだと思います」とうなずいた。また、「いろいろと話題にしていただいているのですが、深く丁寧に礼をするというのはこの子たちの代から始めた。これも生徒発信です」と目を細めた。 7月下旬発生の最大震度7の熊本地震もあり、開会式や初戦から多くの拍手が送られていた。その中には選手の実直な姿勢に心打たれた人もいたことだろう。 「見ている人に『このチームはいいなあ』と思ってもらえたら」と話した十文字選手は取材にも丁寧に礼を言った。 快進撃とともに記憶にとどめたい好チームだ。【生野貴紀】関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>