連絡船の街で長考の応酬 挑戦者の勝負手を名人一蹴 名人戦第2局観戦記

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毎日新聞 2026/7/5 07:30(最終更新 7/5 07:31) 有料記事 8093文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷終局後に大盤解説会場であいさつを終え、感想戦に向かう藤井聡太名人(手前)と挑戦者の糸谷哲郎九段=青森市のホテル青森で2026年4月26日、吉田航太撮影 まちづくり400年を迎えた青森市のホテル青森に舞台を移した名人戦第2局。昇段したての糸谷哲郎九段は第1局に続いて珍しい戦法を選び、序盤から両者が長考する力の籠もった戦いになった。2日目に入って藤井名人は端攻めから決断の銀打ちでリードを広げ、糸谷九段の勝負手をかわして快勝した。観戦記を務めた椎名龍一さんは「名人がさすがの対応力を見せた」と総括した。第1譜(1―6)▲2六歩  △3四歩  ▲7六歩  △3二金▲2五歩1 △4二銀1(第1図)(持ち時間各9時間 消費▲1分△1分)47年ぶりの青森市開催 東京駅から東北新幹線はやぶさ号に乗り3時間半ほど。4月24日に新青森駅のホームに降り立って肌に感じたのは1カ月ほど前にタイムスリップしたような早春の空気だった。東京なら3月下旬がこんな気温だったはず。駅構内には弘前さくらまつりのポスターが張られていて、まさに東京とは1カ月ほど季節に時差がある。春の名人戦にピッタリの青森対局である。 対局者を含む関係者がまず向かったのは青函連絡船として活躍した八甲田丸が係留されている港で行われた歓迎レセプション。青森市での名人戦開催は47年ぶりということで200人を超える地元ファンの方々が温かく出迎え、藤井聡太名人、糸谷哲郎九段ともにあいさつで感謝の言葉を口にした。 港には石川さゆりさんのヒット曲「津軽海峡・冬景色」の記念碑が建てられていて、連絡船に乗った人々の数え切れない人生ドラマを思わせた。…この記事は有料記事です。残り7473文字(全文8093文字)関連記事【最新記事】あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>