現場から2026年7月6日 20時00分有料記事木野村隆宏 小林晴香 雨宮徹西日本豪雨の犠牲者を悼み、献花台で手を合わせる人=2026年7月6日午前11時32分、広島市安芸区役所、小林晴香撮影 災害関連死を含め300人以上が各地で犠牲になった西日本豪雨から6日で8年がたった。153人が亡くなった広島県や95人が亡くなった岡山県では、追悼式が開かれたり献花台が設けられたりした。当時を思い起こし、避難の大切さや風化の防止を訴える人もいた。 広島県内では土砂崩れや河川の氾濫(はんらん)が相次ぎ、13市町で犠牲者が出た。30人が亡くなった呉市では、市役所に献花台が設けられ、住民らが花を手向けた。 工(たくみ)幸恵さん(76)は、呉市天応地区に当時あった自宅で土砂崩れに巻き込まれ、約8時間後に救出された。自宅から避難することも考えたが、雨が弱まったため居続けて被害に遭った。痛めた右足は、8年たつ今も不自由なままだという。「逃げられるときに逃げるのが一番」 工さんは「逃げられるときに逃げるのが一番。自分の命は自分で守るしかない」と振り返った。 土砂崩れなどで19人が亡くなった広島市安芸区では、追悼式が区役所であった。家族2人を亡くした40代男性が代表して「もう二度と思い出したくない出来事だが、災害の記憶が風化していくことは防ぎたい」と述べた。ため池決壊、自宅にいた3歳女児を亡くした祖父は 福山市では当時、山の中腹の…この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録この記事を書いた人雨宮徹福山支局専門・関心分野地方政治、ハンセン病、歴史、戦争・被爆者関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ7月6日 (月)トランプ氏、祝賀で政治色使い捨てプラを削減 店も模索「写ルンです」誕生40年7月5日 (日)米独立宣言250年 割れる世論ケイコ・フジモリ氏 大統領にDMAT、北海道・九州にも拠点7月4日 (土)欧州に熱波、死者が急増長期金利一時2.81%高値永住要件に日本語・生活学習7月3日 (金)サッカー日本代表が帰国高市首相がインド初訪問内密出産 東京で7人トップニューストップページへ米閣僚や弁護団動く W杯米国エース、処分猶予の裏側 The Athletic17:30米国FWの出場停止が1年間猶予に 変更の裏にトランプ大統領の存在17:29ヤマダからは10年来の統合打診 エディオン会長「今がいいと判断」19:48サッポロ、カールスバーグと合弁 1029億円出資へ 海外展開加速18:15761万人のパスワード流出を確認 KDDI、不正アクセスで18:05はやぶさ2、小惑星「トリフネ」の写真公開 超高速ですれ違いに成功16:12