十和田湖に墜落、引き揚げられた旧陸軍練習機 専門家5人保存へ着手

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朝日新聞記事2026年9月29日 20時00分有料記事渋谷正章保存について説明する立飛HDの上保達雄・取締役広報部長(右)と東京文化財研究所の川野辺渉・名誉研究員(左)=2026年9月29日午後2時1分、東京都立川市、渋谷正章撮影 第2次世界大戦中の1943年に青森・秋田両県にまたがる十和田湖に墜落し、2012年に引き揚げられた旧日本陸軍の「一式双発高等練習機」について、所有する立飛ホールディングス(HD)=本社・東京都立川市=は29日、保存作業に着手したと発表した。 立飛HDによると、全長約12メートルの機体、全幅約18メートルの翼は、腐食や経年劣化であちこちに穴が開き、塗装もはがれている。これに溶剤や接着剤などを細い筆で二度、三度と繰り返し塗っていくという。立飛HDの担当者によると、保存は復元より難しい作業となるが、「今の素材や塗料で復元したら意味がない。100%オリジナルな形で残すことが、当時の技術力をそのまま次世代に伝えることになる」と理由を説明する。 保存作業は、東京文化財研究所の川野辺渉・名誉研究員(70)ら専門家5人で進めているが、「すべての作業がいつ終わるか。少なくとも10~15年はかかる」(川野辺さん)という。 立飛HDの前身の立川飛行機…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人渋谷正章ネットワーク報道本部|立川支局専門・関心分野スポーツ関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月29日 (火)大規模修繕の談合、排除命令脚本家の倉本聰さん死去 91歳東山紀之氏、社長退任を発表9月28日 (月)なぜ千葉で豪雨禍続く?「スキーが雪崩を誘発」死亡中学受験 収入に影響なし9月27日 (日)11歳が「ぷよぷよ」で金メダル女性外科医 ロボ手術に格差火災警報器、義務化から20年9月26日 (土)米中首脳が会談未成年の選挙運動禁止は違憲未払いの53億円支払いへトップニューストップページへ不正会計のニデック、岸田社長が辞任 後任に戒田専務執行役員を選定18:45教職員の性犯罪歴、都教委が年内に本人確認 都内の全公立学校が対象19:45富山市長、人口多く見せる意図否定 水増し疑い「なぜかわからない」19:17リニア中央新幹線のなか全部見せます 乗り心地は?座席は?荷物は?19:39人間の指示に従わず、正直に答えないAI オープンAIが公表見送り17:17日本人女性殺害事件、その死は防げなかったか ハンガリーの現場から19:30